『赤パンツの力』
「へその真下3~4センチのところにあるのが丹田のツボです。このツボに手を当てているだけで、なんだか体があたたまってきます。東洋医学では「気」の発信地といわれる大切なツボです。(中略)人間の生命をいわくいいがたいところで成り立たせているのが気で、弱ると病気になるし、感情のバランスも崩れてしまって、運まで落ちてしまいます。」
巣鴨のマルジ 説明書きより



大変だ~
気が弱ると運まで落ちる!


と、いうわけで頂きました。
巣鴨土産の赤パンツ


photo:01




ワコール製なのよ!


それで、です。
なぜ赤パンツを履くと良いのか、心の声付きで続きをどうぞ


「気を強くする方法の一つに、クンバハカ法などの呼吸法などもありますが(鍼灸などもありますぞ)、よほど修業でもつんでいない限り(‼)普通の人にはなかなかうまくできません。(ふむふむ)赤パンツをはくことにより丹田に力を入れるのと同じような効果が得られます。(手を当てているだけではダメなのか⁉)
誰にでも簡単な健康法として昔から伝えられる丹田式健康法が赤パンツ健康法です。(初耳)」



中曽根元首相が実践していた丹田式健康法は、真冬でも朝起きるとすぐに外に出て深呼吸10回、というものだったはず。まさか彼も赤パンツを身につけていたのか⁉(これも心の声)



まだ続きがありますぞ


「赤パンツがアドレナリンの分泌を促して精神の集中力を高め、自然治癒力を高めるといわれます。
さらに東洋医学では赤い色の布を身につけると体をあたためる作用があるとされ、エネルギーを補う効果もあります。鮮やかな赤で、綿か絹の天然素材のものを選んでください。」



確かに、人間は色を目だけで見分けているのではないという有名な実験があります。
目隠しをして赤い部屋と青い部屋に入ると、赤い部屋では脈拍・体温共に上昇、青い部屋では共に下がったというものです。



五行でもカラーセラピーでもオーラの色でも、赤はアドレナリンを増やす作用をすることは間違いない。これが行き過ぎれば交感神経が興奮しっ放しということデスね。万年戦闘体制。


う~ん。これ、どうなんでしょうか?
普通の人には難しいことを軽々実現してくれる、という肝心の赤パンツの効果ですが



……

冬になったらもう一回検証して見ます。(だって滅多にお腹冷えないんだもんっ[みんな:01])





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