子供の病気について、まだまだ考察中でわからないことも多いのですが、私の現在までの理解をお話しすることで、皆様のご意見をいただくことができれば、更なる気づきに導いていただけるのでは!と甘えて(笑)書かせて頂く企画です。


どうぞよろしくお願い申し上げます





アロマテラピーは学派(?)によって、幼児には禁忌のアロマ、または濃度などを設定しているようです。


私が授業の一環として習った先生は1歳から7歳まではティートリー、ラベンダー、カモミールのみ、その後14歳までと老人は濃度を半分に。とおっしゃっていましたね。



私の解釈では精油は肉体レベルのみならず、精神や魂にも作用することが前提だと思うので、これは医薬品の「8歳以下一回3錠、15歳以上一回5錠」というのとは意味が違うのではないかと思っています。
(本当は科学合成された医薬品だって肉体のみに作用するわけじゃないと思うけど)



7歳というのは就学年齢ですし、シュタイナー教育では「7歳までは夢の中」と言ってテレビやメディアなどの刺激にはさらさないよう指導していますよね



子供を持つ前は、人様の状況を見て、「子供がかわいいのは小学校3、4年生になるまでだな」と思っていました。
その辺りの年齢から急に可愛げがなくなる印象があったからです。



後にこれがシュタイナーでは「9歳の危機」と呼ばれるものだと知りました。
大体9歳前後で子供は親や祖父母と一体化したような庇護された存在から自分のことを個別の存在だと感じるようになる。
この時、子供は母親(庇護者、というくくりになると思いますが、以下便宜上母親とします)は自分とは別の人間だと気づき、孤独感や死の恐怖にとらわれる、のだそうです。



それが9才前後
つまり7歳ごろまでは子供は母親とほとんど同じ人間として生きているわけです。



お子様のいらっしゃる方には、きっと覚えのあることでしょうが、これは非常に恐ろしいことでもあります


続く


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