7月29日(日)までお休みさせて頂いております
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今や料理本までもが売れてしまっている「妖怪アパートの幽雅な日常」
手の先だけの「るり子さん」が作るお料理も確かにおいしそうだものね
- 妖怪アパートの幽雅な日常(1)
- ¥470
- 楽天
1巻目は、たぶん「普通」とは何かを描いたものなのでしょう。
科学や文明が成熟しきったか?と思われる昨今、目に見える闇は少なくなったけれども、代わりに人間が魑魅魍魎と化していることへの警告とも取れるシリーズで面白いです
さて、妖怪より幽霊より、一番怖いのは人間じゃなーい?
と、いうのが日常的な結論ではありますが、この中に母親の幽霊というのが出てきます
虐待で2歳の子供を殺した母親
2歳の子供は普段は妖怪アパートに住んでいます
子供を憎むことで己を保っていた母親は、双方が死んだ今もなお、子供を殺そうとしてやってきます
妖怪アパートの人々は生きている人間も霊能者なので、結界を貼って母親から子供を守るのですが、母親は子供に会いたさに結界に跳ね返されても跳ね返されても入ってこようとする
愛のためではなく、殺すために子供に会いたくて
「自分ってものをしっかり作ることができなかった人間は、何があっても自分に自信が持てないんだよ。たとえそれが悪いことでもね。それが自分のせいだと思えないんだよネ。そこに自分はないんだよ」
天国も地獄も自分で作るもの
生きていても、死んでからも、人は自分の波動にふさわしい世界に住むことになる
精神世界でも一般の書籍でも繰り返して言っていることは同じなんですね。
後は、どれだけ気づくことができるかにかかっている、というわけです
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