西洋医学に関しては、(中略)ある病気を探って行ってそれをできうる限り小さな要素に切り刻み、例えば細胞レベルでの化合物のやり取りへと還元したいという欲求がある。
例えば現在、東大病院の内科は、内科だけで十一に分かれている。そのうち、右目眼科と左目眼科に分かれるんじゃないかと冗談でいわれている。
しかも、そうやって物質還元主義が極まると「手術はうまくいきました。患部の病根は取り去ることはできたのですが、残念ながら患者さんは亡くなられました」などと、医者がいいだしかねないことになります。


人は死なない。では、どうする? 東大医学部教授と気功の泰斗の対論/矢作直樹/中健次郎【Mara...



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右目眼科と左目眼科
笑えます


ホリスティック(全体性)を標ぼうしているせいか、個人的には細かいことは日々どうでも良くなってきているので、こういうのはさもありなん、と思いながらも笑えます。

日本の最高学府、東大の先生方に向かって失礼だとは思うけれど、東大病院に行って「木を見て森を見ず」って紙を貼ってきたい


科が増えれば教授のポストも増えるだろうし(出世したい人に有利)、病気自体も複雑で細分化してきているんだろうけど、きっと
神は細部に宿る
人間は複雑系
だという定義の解釈を誤っているんだと思う


科学がどれだけ発達しても、最先端機器の部品を100万分の1ミリの誤差まで修正して磨き上げてるのは町工場の職人さんの感覚(勘)なんですよね


この技術(勘)をコンピュータの数値に置き換えられると考えている人々の目指す方向が細分化であって、右目眼科、左目眼科なのだろうな


東大の先生の長嶋茂雄がセミナーやったら面白いだろうな
「それはですね、こうビュンとやってスッときたら、スパーンとね」
「と、いうと手の角度と数値はどの位に?」
「ですからね、こうヒュンというか、ピっとね、肘を張り気味でね」
「指先の圧は何g位で?」
「あー、それはこうフワッとね、鳥の羽のいわゆるヒヨコですか?」
もう延々とやってる(笑)


これがもし、正確に再現できても今の長嶋茂雄の体力と筋力における今日の湿度と気温と風速という条件下での神宮球場での特定のピッチャーが投げた1球に対する数値でしかないわけですよ

いわゆる、一つの

きっと、東大病院は今後、右目目じり眼科と目頭眼科、整形外科は骨一本一本に対して200に分かれていくでしょう



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