自分の身体に何が良いのか、悪いのか?

食べたいものが身体に良いもの
と言いますが、つわりの妊婦さんでしたらOKですよね。そして、身体と対話することに慣れている方も。


ところが、子供ですと、好き嫌いは別として、良いか悪いかなんて眼中になく言って聞かせようとしても理屈なんか通じません。

ついでに言うと、明らかに有害なスナック菓子などの食べ過ぎ飲み過ぎがやめられないのも理屈は通じない。

身体に良いとか悪いとかで判断せずに、気持ちが収まるか不満が残るかで判断しているからですね。


さて、特に子供は、お菓子もジュースもダメ!と、頭から禁止すると逆効果な事が多々あります。説明説得も通じない。


ならば、遊びながら自分の身体の反応で納得させちゃいましょう。もちろん大人でも使えます。

感の良い方にはすでにバレてますね。キネシオロジーです。

メンタリズムのDaiGoさんも使っていますねー。

しかし、ここでご紹介するのは、あくまで遊び。あまり深刻に捉えず、絶対だとも考えず、指標の一つとしてご活用下さい。
アレルギーのある方は蕁麻疹のアレルゲンの特定などについつい使いたくなりますが、特定した途端に変化したりしますので、絶対ではなく、あくまで参考程度にどうぞ


では、早速

2人一組で行います。検査される方(A)は腕を地面と水平に真っ直ぐ伸ばし、もう一人(B)がその手に二本指で下に押し下げるよう力を加えます。
まずは、この状態でAは手を下げられないよう抵抗し、Bは下げるように力を入れてどの程度の力加減かを調べます。

photo:01




次に、Aは海水塩など、現時点で身体に効くとわかっている物を伸ばしていない側の手に持つか、手で触れた状態でBが力を加えます。
多分、Aの腕の位置は変わりません。

photo:02




次に、Aは身体に悪そうな物(チョコレートでもポテトチップスでも清涼飲料水でも)を手に持つか触れて、Bが力を加えます。

身体に不必要か害があればAの腕は簡単に下がります。

photo:03



(画像はあいうえお言霊修行よりお借りしました)


これ、食べ物だけでなく、パワーストーン、洗剤選びなどあらゆるものに使えます。


子供も、理屈ではなく目に見える形で自分の身体が反応するので、「これは身体に良くないみたいね~」ということを納得します。


アンパンマンに出演したら、腐らない上に含有された豊富な防腐剤でバイキンマンも倒せそうなヤマ◯キパンマンの製品は、シール付きだったりキャラクターの絵がついていたりしてお子様心を鷲掴みですが、「買って!!!」と言われたら「じゃあ、あれやって見る?」と実施すればお子様は引き下がらざるを得ない、かもしれないので、営業妨害にならない程度にご活用下さい。

パンでは相対的にPASCOの方が良い結果が出るかも?とか、メゾンカイザーでも、VIRONでもご興味があればお試し下さい。


お気づきの通り、子供対大人の場合は特に、多分に主観が入りますし、結果にはこだわらず、遊びの域は出ないというくらいのお気持ちでお試し頂けると楽しいのではないかと思います。



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