カラーリングは老化を早めるらしい

久々に美容院に行きました。
と、言ってもカットだけです


去年の夏に衝動的に自分で紫色に染めたのが人生初カラーリング。
でもね、黒髪を紫色にしても茶色っぽくなっただけでしたね。その後黒く伸びてきた頭頂部がプリンみたいでみっともないと気にしていたら、姪がメッシュを入れてくれました。
メッシュだと所々茶色くなるので、無精なんだかおしゃれなんだか区別がつきにくい！
(本当に相変わらず適当な打開策だ)


まあ、そんなことはどうでもいいんですが、美容師さんと話していたら、カラーをしている人は白髪になるのが早まるんだそうです。


元々「白髪がはえてくる時って妙に頭の一部分が痒くなりますよね」って話しだったんですが、力石徹は別として白髪って徐々に増えていくものですよね。
ところが、カラーリングしている人は、ゾローっと満遍なく白髪になってくる傾向があるそうです。

それって、自分で白髪増やしてるんジャーン！


白髪が生える時の痒みは、多分白髪と言えども生えるからには成長する力が働くわけで、血行が部分的に良くなったりするんじゃないか？というテキトーな結論に落ち着いたのですが。


カラーで白髪がいっぺんに増えてしまう理由はなんでしょうね？と聞いたら
「うーん、身体に悪いものが毛穴から入るからじゃないですかね?やっぱり老化が早まるんでしょう」

至極ごもっとも。


フランスに本店があるおしゃれーな美容院なので、カラーリングもバリバリオススメしてるし、誰一人「経皮毒」なんて言い出さない感じのお店なんですが、私の担当の方も「僕も白髪が気になってきてるんですけど、髪が痛みやすくてカラーリングできないんですよ～」だって。カラーは当然髪を痛めますからね


白髪自体は遺伝なのか、30代でも若白髪であるとか、増え方は人によって早い遅いがあるわけですが、私の髪は直毛で真っ黒。数年前に同級生に「いい色に染まってるわね～」と関心されたんだけど、その頃も夏に海で焼けて所々茶色くなってただけの純自前。
万年カットだけで済んでるってつくづく幸せなんだわね、と改めて思った今日この頃でした。

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