先日、神之木クリニックで山本先生が次女のことを
「この子は積極的な方でしょ?」


積極的…
慎重な負けず嫌いではある


「今、扉を開けて向こうへ行こうとしている時期だよ」と


ううーん
扉、開け散らかしているようにも思える。

私が明後日の方向に思考を彷徨わせるばかりで理解していないのを見て
「わかる?模倣とチャレンジのバランスを取ろうとしているんだよ」


はあ
結局、後から公園でブランコをこぎ続ける娘をみながら
「やりたいこととできること」の区別をつけられるようになってくる、ということなのかな?と。


そういえば、自分も小さい時にはウルトラ警備隊にもモモレンジャーにもなれると思ってた。
なれない、と何時の間にか気づいたわけで。

こういう成長の過程って、無数にあるけれども、言語化しないから意識もしない。


小学校三年生くらいからはギャングエイジと呼ばれて、反抗期でくくられてしまうけれど、子供の中では、たくさんのチャレンジや諦めや逡巡や、納得できないことが小さな身体いっぱいにひしめき合ってる。

ディズニーは諦めなければ夢は叶うって言う。
形を変えたり譲歩したり、自分でウルトラ警備隊そのものから作らなければならなかったりしなきゃならない、わけだけどね、とまでは教えてくれない。


大人だって実は同じだもんね。
こういうことを言語化してくれる人がいるって、得難くありがたいことですね。

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