古代の叡智 エメラルドタブレット
宇宙(マクロコスモス)と人体(ミクロコスモス)を結びつけた医学者であり、錬金術師でもあったパラケルススはやはり医師であった父の診察室に貼ってあったエメラルドタブレットを見て育ったと言います。
有名な一節
下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし
大宇宙と小宇宙は相似
身近な出来事と社会の出来事も相似
ということでしょう。
外面は内面の鏡という考え方はオーラソーマにもあるそうです。
パラケルススの考える自然と人間のあり方
『人間が自然を自由に操作することではなく、
自然によって示された本性に
人間の技術が従うことを意味する。』
エメラルドタブレット全文
というのを読んでも、難しくてさっぱりわかりませんが、どうやら超訳するとこんな風らしい
>エメラルドタブレット
これなら良くわかります
命ある全ての存在は
時空間を超えたもうひとつの存在に出会うために
成長し続けている
すべての空間は
世界の中に世界がある世界で
満たされている
人が人であるのはその叡智ゆえであり、
人がなっていく姿は
その思いの結果が表れたものである
魂の糧となり成長となるもの以外
何事も意味はない
肉体はつかの間なのだ
人として、魂の進化となることだけが
学びであり、価値があり
そうであってこそ 人は
すべての束縛から真に自由になれるのだ
あなたの最終目的を
ソース(全てなるものの源)に見いだすのだ
すべての時空間にある
すべての叡智を宿すあなたこそが全てなのだ
肉体は、太陽の周りを公転する
惑星に過ぎない
人は自分が信じた通りのもの
そのものなのだ
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