つわりと痔の患者さんが多い、というたびに驚かれるホリスティックケア・プアマナ(puamana)です。
「つわりは病気じゃない」
これ、言われると傷つきますよね~
相変わらず、世間にも医療関係者の中にも蔓延している概念として臨床の教科書にも書いてあるので、そのままジョーシキとして流布されちゃってるのです。
同じく
依存(旦那や家族への)
拒絶反応(胎児という異物への)
であるという認識も根強いのが事実
しかしね、常時二日酔い、常時船酔いみたいな状態が何週間も続くのに
気のせい
甘え
で、片付けられてはたまりません。
病気じゃないから
妊娠中は薬が飲めないから
胎児に重大な支障があるという研究報告はないから
そのうち症状が消えるから
基本、精神論で乗り切ってね
と言ってるようなものです。
そんなこと言うアナタ様には
「つわりの辛さ倍返しだ」
って、是非体験して頂きたくなっちゃいますよね
急激な体重減少や尿中のタンパクが認められると重症(重度)妊娠悪阻として病気の扱いになるのですが、妊娠悪阻ではないからと言って『病気ではない』はずの「つわり」の症状が辛くないわけでは全くないのです。
こんな時、せめて
「つわりは赤ちゃんからお母さんへの『あんまりがんばり過ぎないでね』というメッセージですから、今は出来るだけ休みましょう』
と、言ってくれるドクターが1人でも多くいていたらなあ、と思わずにはいられません。
つわりはお灸で軽減できます
>吐かない毎日ってこんなに楽だったんだ
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