火曜日、11/5のたけしの家庭の医学で、慢性疼痛の特集をしていました。


東京慈恵会医大の麻酔科の北原先生は、慢性疼痛のスペシャリストで患者さんの身体的なケガの他、学校や社会での立場、生活習慣、心の問題なども考慮して痛みの原因を見つけてくれるそうです

鍼灸師みたいで良い先生だなぁと思いました。

先生が使用する問診票は、なんと200問にも及ぶそうです。(←鍼灸だったら結構当たり前のチェック項目ですが)





私が番組で見た症例は二つ

1 顔の激痛の原因は嫁としてのストレス(50代女性)

2 立って食事を取るほどの臀部の痛みを増強させたものは趣味と脳(40代男性)


この北原先生、お尻の痛みの治療には鍼(はり)を使っていました。
さらに、自分で出来るケアとしてはトリガーポイントをテニスボールでほぐす方法を紹介。


問診の長さと言い、トリガーポイントの使用と言い、鍼の使用と言い、北原先生、やはりほとんど鍼灸師のようだと思いました。


特に2の症例の男性は、一年間整形外科、肛門科など、4科を受診して原因がわからなかったそうで、誠にお気の毒です。
北原先生に出会えて本当に良かったですよね。


でも、「始めから鍼に行っていたら一年間も我慢しなくて良かったのに」と、思わずつぶやいてしまいました。


原因不明の慢性疼痛は、我慢しないで

施術のお問い合わせ・ご予約はHPのお問い合わせフォームからお願い致します↓
横浜 鍼灸・美容鍼・疏泄マッサージ
ホリスティックケア・プアマナ(puamana)
にほんブログ村 ホリスティック医療
にほんブログ村 健康ブログ ホリスティック医療へ