シャーマンでもパーマンでもいいや>過去生での約束
と思っていた私の前に現れたのは、「ヒーラーでいると殺される」という一見異様とも思えるクリアリング項目だったのです。
ぞっとしました。
設問の異様さにはもちろん、直前に「今生で力は使わない」というキーワードを聞いた事、シータヒーリングが一日目のクリアリングにこの項目をおいていたこと。
興味がある場所や物は過去生を探る手掛かりになる、と言います。
現在アロマやフラワーエッセンス、レイキなどのエネルギーワーク、ボディーワーク、に興味を持ったり、セルフケアに活用している方々の中には過去にもそれらを使っていた可能性があります。
そして、その能力のために過去生で魔女狩りにあったり、権力や妬みから迫害されてしまったりといった記憶のある場合もあるようです。
シータヒーリングがこれを基礎一日目のクリアリングにもってくるということは、それだけ身に覚えのある人が多いということなのでしょう。
実際、その時にセミナーを受けていた人々の半数は身に覚えがあったとみえてざわざわしておったのですが、後に応用のセミナーを受けた時のメンバーは「そんな設問あったっけ？」という雰囲気だったのも面白いと思いました。
ちなみに私自身のこの項目に関するクリアリングは非常に難航しました。
幾つもの項目の思い込みを変えなければならず、関連して幾つもの過去生も知ることになりました。
それが自分自身で納得できた時点でクリアリング鍼灸を解禁したので突然！という印象になってしまったのでした。
おかげ様でセラピストのクリアリングは今では得意
その後、植物と約束をしていたり、妖精や様々な階層の神様や眷属と約束や契約をしている人々にも会うようになりました。
「人助けのために使います」という約束があるとセルフケアができなかったり、「富や権力を得ることには決して利用しないので力を貸してください」という約束があると、ビジネスとして成り立たなかったりする、というわけですね。
開業しているセラピストの思い込みで最も深刻なのは
お金は汚い
だと思います。そこは、必ずクリアするとしても、気になる部分があるのなら、意外なところに根を下ろしている思いの前提があることを考慮してみると良いかもしれません。
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