写真による遠隔リーディングよろず通訳で上位に入る「聞きたいこと」は、「なぜママを選んで来たの?」


親子関係が良好でも、改善したいと考えている方でも、基本的かつ素朴な疑問として、出来れば知りたい事だと思います。


子供が3人いて、下の2人には無条件に愛情表現できるのに、上の子には身構えてしまう。というケースだってあります。

それは、もちろん愛情の差でもないし、母親として分け隔てしているつもりもない。
「お姉ちゃんだから、お兄ちゃんだから、我慢しなさい!」という親の都合だけでもないという気がする。

家族は、きっと過去生で何かの繋がりがあったり、課題を解消すべく今生で一緒にいることになった人ですが、関係性は過去生の時とは大きく変わっています。


例えば、性別、上下関係、そして親等

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Wikipediaより


しかし、尊属はともかく卑族ってねえ
すごいネーミングセンスです。


さて、親等が変わる、つまり、親だったのが子に、姉だったのが子に、という場合は上下関係が全く変わってしまいます。


それもおそらくは意味があり、出生前には合意もあったのでしょう。
そして解消すべき課題があって、今生に持ち越している場合には、関係性がより複雑になることも、ままあり得る訳です。


それでも、どんなケースでも、感動的な事に、子供は必ず親を助けたい、支えたいと思っていることです。


これ自体は、親という養育者がいなければ特に乳幼児期には死活問題なので、親の気に入る様に、自分が生きて行くために親が自分を見捨てないような思考体系を作り上げるという弊害を産むことにもなるのですが、なんだかそれだけではないような気がしています。


もっと深い魂のレベルのところで、子供として産まれてくる事を選んだ時点で、「親となる人の魂の成長のサポートをする
という決意があるのではないか。

そんな気がしてならないのです。




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