ねじれ腸 便秘 のお役立ちツボ

便秘の原因として注目されている「ねじれ腸」
日本人の実に8割が、腸がねじれた状態であると言われています。

寝ている時は教科書的な形の腸でも、立ち上がると腸がもつれたような状態にねじれて、便が次々にたまり、便秘を起こすというもの。




《世界一受けたい授業より》

ねじれ腸というネーミングを分類を提唱している久里浜医療センターでは、腹痛を伴う便秘には、「腸揺らしマッサージ」が有効である、と言っています。


✳︎ ねじれ腸の見分け方は下記に記載しております。



腸の動き自体が悪い便秘には、あまり有効ではない、かもしれないということですね。


自分がねじれ腸であるかどうかは画像診断をしなければわかりませんが、腸の動き自体が悪くて、薬が手放せない慢性便秘の患者さんにも「翌日出た！」と好評な便秘解消のツボがこちら




{97EF2ADB-770E-4FC2-90CE-682DE9FC3D10:01}

二間(人差し指の付け根の骨の上)と、通称第2二間と呼ばれる緑の点の2箇所


これを人差し指と親指で挟み込むようにグリグリと揉みます。


これは出ます！
二間は大腸経のツボで元々便秘には効果的なツボですが、中指側の付け根の第2二間も一緒に使った方が効果大


だまされたと思ってお試し下さい。
だまされたとしても、タダですしニコニコ


ご参考
「ねじれ腸」を疑う問診として
１．子供の頃から便秘だった
２．腹痛を伴う便秘になったことがある
３．便秘の後、下痢や軟便が出たことがある
４．運動量が減った途端便秘になったことがある
２つ以上該当すると腸がねじれている可能性があると提示しました。

〈久里浜医療センターHPより〉



・ヒーリングセッション・鍼灸・クリアリング鍼灸ご予約・よろず通訳お申し込みはこちらのメールフォームからお願い致します