患者さんから興味深い話しを伺いました。
スリランカでローズクォーツの山に登ったのだそうです。
ローズクォーツでできた山は、離れて見ると赤茶けたような色に見えるのだそうです。
キラキラとした美しい欠片が落ちていて、それは「拾っても良いですよ」とガイドさんが言うので持ち帰れるとのこと。なんだか興奮します
地元の方は、瞑想に来たりする山だけれど、登っていた一行の数人は気持ちが悪くなってしまったそうです。
ローズクォーツって、女性性や優しさや愛を深めたり、サポートしたりする石ですよね?
なぜ?なぜ?なぜ?
気分が悪くなってしまった方々にはパワーが強すぎたのでしょうか?
宝石酔いというのは、確かに私も経験したことがあるのですが、それは『世界の宝飾展』という、王様がそれを巡って争いました、とか、持ち主が次々命を落としました、どれも50カラットオーバーばっかりみたいなのは、さすがに会場を回っているだけでクラクラしてきたのでした。
時々宝飾フェアなんかでも、見終わって「疲れた~」ってこともありますね。
石には、やはり固有のパワーがあるということでしょう。
そういえば、宝石の鉱山には行ったことがありません。
しかもローズクォーツの地元の方が瞑想にくるような山…
どんな感じがするのでしょう
行ってみたいです
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