朝晩急に秋めいてきて
喉が痛い
風邪をひいた
という方が増えてきています。
秋は乾燥する季節
乾燥は肺を痛めやすいので、
喉の痛みや咳
皮膚の乾燥、痒み
といった症状が出やすくなります。
夏の疲れで胃が弱っていると、特に顕著に現れます。
五行では秋は、白
食べ物も白いものが肺や皮膚を潤し、乾燥を防いでウイルスの侵入を妨げます。
蓮根、白菜、大根、白キクラゲ、梨、豆腐などが積極的に摂りたい食べ物の代表選手
咳にも喉にも風邪にも良く、肌寒くなってきた気候にもぴったりなのが蓮根の豆乳スープです。
「風邪を引くときは、いつも喉鼻から」という方は特に、熱に強いビタミンが豊富な蓮根を煮たり、きんぴらにしたり、すりおろしてお鍋に入れたりして召し上がってみてください。
紀伊國屋で見つけたピタヤ
黄色のドラゴンフルーツで、コロンビア産でした。
皮が赤いものより甘みが強く
果肉もネットリとしておいしかったです
偶然にも効能は
清熱潤肺：乾燥の熱による肺のトラブルを改善
涼性の食べ物なので多くは禁物ですが
夏の疲れが癒えないまま
喉の痛みや咳
皮膚の乾燥、痒み等の症状が出ている方には
デザートに楽しむには良い感じです
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