すっかり秋めいたと思ったら日中はまた30度

身体は冬への準備を始めて良いやら、戸惑っています。


皆様ご機嫌さまんさ?
実は鍼灸師。
ホリスティックケア・プアマナの
サマンサです。


冷房や塩分、冷たいものを摂ることによる夏のムクミに効果的な食べ物といえば、きゅうり、トマト、スイカ、ゴーヤといったカリウムを多く含む夏野菜

しかし、これらは身体を冷やす食べ物でもあるので、冷房無しでは過ごせない最近のニッポンの夏には、手放しで大歓迎というわけにもいかなくなってまいりました。


カリウムが多いといえば、有名なものはバナナですが、こちらも南方産で陰性の食べ物。ううむ、急に涼しくなってきた今日この頃、夏のムクミを引きずったままではマズイ


どうしましょ?
という方に朗報です。(昭和のCMっぽいね)


バナナ並みのカリウム含有量ながら身体を冷やさない野菜があります


それはカボチャ



カボチャが苦手という方は、ご飯のおかずが甘い、というのが苦手なのではないでしょうか?
  

ワタクシもその傾向がありまして、お料理にお砂糖を使うのも苦手。ただでさえ甘いカボチャに、煮物だとさらにお砂糖を加えますからね。厳しいです。
  

たまには甘い卵焼きや、お砂糖で甘くしたカボチャの煮物も少しだけならおいしいと思って頂きます。が、自分では作りません。


そんな私が、グリル焼きではあっさりしすぎ、グラタンやスープ、サラダではこってりしすぎ、な気分で

でもカボチャをメインのおかずにしたいと思って作ったのがこちら


《お醤油風味カボチャのチーズ焼き》

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材料は

カボチャ  半分
豚ひき肉  300gくらい
にんにく 1カケ みじん切り
お醤油  大さじ2
コンソメ  キューブ1
ピザ用チーズ


1 カボチャは5mmくらいの薄さに切り、さらに一口大に切ります。

2 お好きなオイルでにんにくと豚ひき肉を炒め、ひき肉の色が変わったらカボチャとコンソメ、お醤油、水1/2カップを入れて全体をざっと混ぜ、蓋をして中火でカボチャが柔らかくなるまで蒸し焼きにします。

3 耐熱皿に移してチーズをかけ、230度に予熱したオーブンでチーズがこんがりするまで約10分で出来上がり


ほどよくあっさり
ほどよくこってり
ご飯のおかずにもぴったりです


ダイヤモンドむくみ、血栓予防、毒出し、鉄分、、カリウム、ビタミンB、抗酸化、二日酔いにも


あずき茶の作り方






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