昨日娘の学校から
「実は神奈川警察から連絡がありまして…」と電話があり



所轄まで引き取りに行って参りました。
印鑑と身分証明書持って


電話を受けた時は

け、警察ー
おいおい!
何があった!
警察ってなんだ


血圧心拍数急上昇
瞳孔も開いてしまったが
心当たり無し


確認するまでもなく、当該者の娘は家のソファーにいて、学校から電話?なにっ?警察?と目をまん丸にしてこちらを見ておる。


よし
娘は無事
じゃあ何だ


何だ


なぜ警察なのだー!
(ドキドキ)




先生「先日学校からお渡ししたカードがありますね。」
私「(ドキドキ)その節はありがとうございました。」
先生「あれをね、ご本人に確認して頂きたいのです。」
私「はい(ドキドキ)」
先生「本人は持ってないんじゃないかと思うんですよね」
私「?????(ドキドキ)」
先生「あれがね、警察に届いているそうなのです。」


早く言えー!
なんなら、そっから話してくれ


落し物を引き取りに行ってきました。
神奈川警察へ


親切な男子高校生が、ウチのすぐ側で拾ってくれたらしいです。ありがとう!
おそらくウチから3分の交番に届けてくれたのでしょう。


でも、わざわざ3駅先の所轄まで引き取りに行くのね
印鑑と身分証明書持って



ついに警察沙汰か…
警察署に入る時、意味なく考えてしまうのはナゼ?




それにしても、警察って聞いただけで何であんなにアドレナリン出ちゃうんだろ。




警察って、私、愉快な思い出しかないんだけどな。


葉山で友人と花火してたら2人組警察官がやって来て
「何してるのー?」
「花火でーす」
「御用邸には打ち込まないでねー」
「はーい」


とか


大学生の時、友達の運転する車が前にいた機動隊の車に軽く突っ込んじゃったことがあって。当たった?と思った次の瞬間、機動隊員が10人くらいすごい勢いで車からバラバラっと飛び出してきました。
悪い夢でも見てるんじゃないかと思いましたね。


自分に向かって機動隊員が突入してきたことあります?


車に乗ってた全員恐怖で半泣きで手を合わせて精一杯ごめんなさいのポーズのまま震えてました。
 こちらは十分全員青くなってるのに、機動隊員が車に1人乗り込んできて(たぶん逃げないように)本部まで連れて行かれまして。ドライバーは事情聴取。

「君たち学生?」
「大学生です」
「どうしてぶつかっちゃったの?」
「アクセルとブレーキを間違えて…」
「免許取ったばっかり?」
「はい」
「気をつけないとねー」
「はい」
「じゃあ、帰っていいよ」
「へ?」
「もう帰っていいよ」
「あの、弁償とか?」
「板金も(警察の)中で出来るから、少しだし、わざとじゃないしね。いいよー」



無罪放免
ビバ女子大生!



なんの話だっけ?
あ、警察ね


まだ愉快な思い出は色々あるんだけど、
それでも、警察と聞くとね、なんかアドレナリン出てドキドキしちゃいますよね。やっぱり。