ついにアメリカ政府も大麻ががん細胞を殺す事を認めました！
世界中で毎日2万人ががんで亡くなっています。
麻薬として栽培も使用も制限されてきた大麻は、かねてより漢方など一部の医療関係者から薬事利用を求める声が上がっていました。
先ごろ、ついにアメリカ政府が
大麻ががん細胞を殺す事を認めたのです。
記事によると
「大麻の成分は、(異常)細胞を殺し、腫瘍が成長するために必要な主要血管を塞ぐ事で病気を防ぐ事が出来る」
「動物実験では、健康な細胞を守りながらがん細胞だけを殺す事がわかった。」
これだけでも、抗ガン剤と比較にならないほどの薬効である事が素人にも理解できます。
医療用大麻はもちろんの事、産業用の大麻も現在は厳しい規制がかけられています。
けれども、日本における大麻の利用は
伊勢神宮始めお守りを「神宮大麻」と呼ぶ
神社のしめ縄は大麻
現代でも宮中の神事に使う衣は大麻
武士の正装裃(かみしも)の素材は大麻
赤子を邪から守る産着は麻(大麻)の葉模様
などなど
古代から深く生活に密着し、連綿と受け継がれて来ているものです。
葉、茎、茎の芯、花穂、種子、種まで
全てが利用できる大麻は、同じ作付面積であれば
綿の2.5倍
亜麻(フラックス)の6倍収穫でき、その根は高い土壌改良能力を持つと言われています。
現在は、麻薬と区別するためにヘンプと呼ばれている大麻繊維
綿の4倍の吸水性を持ち
撥水性の高さから速乾性に優れ
丈夫で
繊維の構造と成分から汚れ落ちも良く
UVカット機能も持ち
成長が早く
土壌の養分を保つため除草剤・農薬・肥料が要らず、100年は同じ土壌で栽培できる
どうしてこんなに有用なものが、利用されないのか？
考えない民衆の事を愛を込めてグーミンと呼ぶ内海医師が、ソフトキリング(緩やかに殺す事)と言うカテゴリーの製品が身の回りにどれくらいあるのか？
調べてみる事は決して無駄ではないと思います。
本日まで！
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