にっこりピカチュウ4 スピっぽくもないし、
数字ばかり多い独り言なのでご興味のない方は華麗にスルーしてくださいチャンドゥ


奇妙なことに気が付いた
今年は戦後70年
戦争を経験している方々は、我々戦後の復興期に生まれた世代とは精神力が違う、というようなことがしばしば言われる。

ところが・・・

現在ホリスティックケア・プアマナにセッションにいらっしゃる方の内、もっとも多い年齢層は40代~60代、もっとも多いお悩みはいわゆる毒親

親の年代を推測すると、ピークはおそらく1930年から1945年生まれ
昭和で言うと5年から20年までくらい、いわゆる昭和一桁から昭和10年代ということになる。

第二次世界大戦は1939~45年だから、この年代は戦争中に誕生したか子供時代を過ごしていることになる。


その彼らが毒親なのである。

もう一つ、彼らの意外な一面を垣間見ることができる資料がある


《警視庁も警告、高齢者の犯罪が急増》

一般刑法犯検挙人員は,14~19歳では平成9年が19年を上回っているのに対し,20歳以上では逆転し,60歳代では19年は9年の約2.5倍,70歳以上では約4.6倍となっている。
平成9年と19年の20歳から89歳までの各年齢別に新受刑者数及び人口分布を見ると,
高齢新受刑者数は,19年が9年を大きく上回っており,19年の方が,より高齢で新受刑
者となる者が増えている。(法務省資料より)


平成19年に60才の方は1947年生まれ、70才の方は1937年生まれ、
毒親のピークと思われる1930~45年生まれと奇妙に一致するのだ。


この年代に一体何があったのだろう。
もしくは、この年代には何かが欠けているのだろうか?

下記にリンクを貼った『被害者に甘んじていると次はアナタが加害者になってしまうかもしれません』に、
「ずいぶん煽る言い方をしてますね」
というコメントを頂いた。

文中でも紹介したアメリカのNGOが礎石にしている考え方は
「加害者はかつての被害者だった」

「誰でも良かった」という犯罪が目立ってきているのは、この弊害が確実に世代間連鎖しているからではないかと私は考えている。

高齢者自身の犯罪率まで増加しているとなれば、世間的にも知らないふりはできないはずだけれども、実態としてはここが原因として重要視されている形跡がない。

煽る言い方をしているのは、私がこのことに非常に危機感を抱いているためなのです。


http://ameblo.jp/lotofago/entry-12070349699.html
「誰でも良かった」犯罪者が本当に傷つけたかった相手

毒親・モラハラに気づく  距離をおけない場合の対応


被害者に甘んじていると次はあなたが加害者になってしまうかもしれません

例えば円形脱毛症とか



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