セッションのご感想を頂きました。
スカイプの不調から始まり、
今はセッションの内容を少しずつ反芻しています。
確かに、一日のうち自分を実感している時間が短いこと。
数少ない記憶が、自分の目線ではなく、俯瞰図であること。(
これまでハメを外したと思っていたことは、フリだけだったこと。
他にも気が付いて、呆然とすることばかりです。
バラバラになった自分を、
丁寧にご自身を見ていらして感心します。すごいですねー。
記憶が俯瞰図であるのは、おかしくないですよ。
私もそうでした。
旅行先で、この光景を覚えておこうと思っている自分を見ている自分がいたりして。
羽目を外しているつもりでも、絶対に酔うまで飲まなかったし。
酔って記憶を無くす人が密かに羨ましかったですね
それからは、目の前に写っている光景と自分の五感の感覚に集中してみたりしました。
誰でも、こういう感覚はゼロではないと思います。
今は、その姿勢が自分にとってマイナスかもしれないと気付いたけれど、今までは大きなプラス面もあったのです。
例えば、仕事場などでは、自分を律することができる人として大いに評価を得るのに役立ってきたはずですから。
もっと小さい時は、余地なくそうせざるを得なかった訳ですし。
もし、同じような体験をお持ちの方がいらしたら、そんな自分の中の小ちゃいちゃん(インナーチャイルド)を、かわいげない子供だなんて思わないでくださいねー。
当時の小ちゃいちゃんは、一生懸命だっただけなのですから。
Nさまは「これから少しずつ手繰り寄せていく」とおっしゃっていますが
素敵な表現です。
実際の作業にぴったりだと思います。
今年はね、そういう年です。
整理して手繰り寄せる年
それだけに、後押しも強烈ですから、
この流れに乗っていきましょ~!