昨日ネギと生姜を買いに行ったら元町は初詣か?と思うほどの混雑でした。
昨日は満月くらいしか気にしていなかったのだけれど、Charming Saleの初日だったのね。
中国の方々の爆買いか!?^_^
と思うくらい大きな荷物を持たれている方々多数。
心の中で景気動向マイナスじゃなかったっけ?と突っ込みながら歩いておりました。
私に中では日本一じゃないかと思っている「いろり」でも、お持ち帰りあんみつがセール価格の¥330!
帰りに買おうと思ってたのに、混雑の毒気にあたって忘れました。
以上本文とは関係のないご報告でした。
先日、幕内秀夫さんに依頼して小学校で講演会を開催したことのある友人が長野から来て
「中華街に行きたい」というので、一瞬「まじかー」と思いました。
幕内秀夫さんて確か帯津三敬病院の栄養士もしている方で、有名著書は「粗食のすすめ」
一方中華料理といえば、中華料理症候群、別名「グルタミン酸ナトリウム(MSG)症候群」が頭をよぎるわけです。
主症状は異常な喉の渇き
「当店は化学調味料を使用していません」とわざわざ表示する中華料理屋さんがある、ということは、MSG使用がスタンダードなのか、と。
タイ料理などもそうですよね。
タイでは多くのお店で、味の◯をバッサバッサ入れています。
滅多な店に連れて行ったら承知せんよ、みたいな事を友人に言われたわけではありませんが、折角遠くから来てくれるわけですし、幕内さんの事も思い出しちゃったし…
でもね
安心してください
ありますよ!
(どうしても使っちゃうね、このフレーズ)
化学調味料は使用しておりません
東林
海老のマヨネーズ炒めのマヨネーズも自家製です。
他にも食べましたが、途中から写真はいつも撮り忘れますのでね(少しは恐縮しろ)
青菜炒めも優しいけれど美味しい味付け
ごま団子が変わっているのだけれど、お腹いっぱいで食べられませんでした。
ああ、そうそう
中華街で、海老のメニューに
「エビのチリソース」
というメニューの他に
「大エビのチリソース」
「芝えびのチリソース」
「車エビの◯◯」
などがあったら、「エビの◯◯」とだけ表示されているお料理は冷凍むきエビ使用の場合が多いです。
私はこれがすごく気になる
というか、
冷凍むきエビだったら一品料理として出てくるとガッカリする。それだったらわざわざ頼みたくないな、と思ってしまうから敏感に反応しすぎなのかもしれないのだけれども
MSGだの、冷凍むきエビだのとうるさい事を申しておりますが
タイに行ったら街のタイ料理をガツガツ
五目そばに入っている冷凍むきエビはもちろんいただいております。
そんなわけで東林
Non MSGの方でも安心して中華街を楽しめるお店というのは、なかなかポイントが高いのではないでしょうか?
他にもご存知の方がいらしたら教えてください。
《東林》
自家製の細麺/化学調味料不使用
横浜市中区山下町221
050-5872-3096 予約専用Tel
045-201-8255 お問い合わせ専用Tel
火曜定休