団体職員として働いていた頃は
ちょうどうつ病で休職する方が増えたり、メンタルヘルスについての認識が高まってきた時期でした
当時は、まだ一般には心の病と体の病は切り離して考えられていて、心を病むということは隠すべきことのように扱われていました。
けれども
人事や秘書の仕事を通して、個々人を見ていると
心の不調だけでなく、がんなども心の問題が本人を追い詰めているように思えていたのです。
それでも、まだ考え方や物事の捉え方が身体に影響するという情報もほとんどなく、気づいた事も自分の中でもそのままになっていました
その後、東洋医学なら痛みの緩和ケアや予防など
病院での治療以外にもできる事がありそうだという思いだけを頼りに鍼灸を学び始めました。
鍼灸も、漢方などの東洋医学も
もちろん効果があり、手応えも感じました
けれども、それだけではどうしても改善しないケースが多すぎました
開業する時に、症状ではなく人間を丸ごと診る
というホリスティックケアの概念を知り
一人一人の方とじっくりお話しながら
その方の背景を伺った上で施術するために、ベッドは一台だけに決めました
学生時代から、相談を受ける事が多く
銀座の父という占い師の方には行くたびに
「占い師にならない？」誘われていたので
傾聴は元々得意だったようです
予約を入れただけで、楽になる
と言っていただけるようになりました
ヒーリングやレイキも取り入れ
最近では、湯文字や下着などももっともっと作っていきたいと思っていて
ずいぶん色々やっている、と言われます
マーケティング的にはメニューが多いのは良くないとも
ヒーリングなんか効果あるのと思う方もいらっしゃるし
話しをするだけのクリアリングより鍼をしてくれという方もいらっしゃいます
私自身も、ヒーリングだけよりもクリアリングを受けていただいた方が、ガッツリ切り込める、と思っている節もあります(自信があるゆえに、勝手にエゴを出してます)
いっそヒーリングメニューはやめようかと思った事もあります
でも
顔や性格がみんな違うように
身体も心もお一人お一人で違います
悩んでいる症状も違うし
その時々で関心がある事も違います
それでも
どんな病気であっても
解決方法は一つだと今は確信しています
それは
自分に還ること
自分に還るとは
自分を知って
自分と仲良くなること
いついかなるときでも
自分サイコーとはなりません
だから私は自分を好きになるというより
自分と仲良くなると言ったほうが良いと思っています
我ながらダメすぎると思う部分もあるし
もっとこうだったらと思う部分もある
失敗しちゃったとしょっちゅう思うし
落ち込むし腹黒い
自分はこんなに不完全なんだ
と知っているのと
人としてより完璧でなければと走り続けるのでは
体力と気力の消耗が全く違います
グルグルの悪循環から抜け出す時間も早くなる
それを
楽に生きられる
と言うのだと思っています
だから、最近は
その時のご自分に興味のあるもの
その時に必要だと思うものを選んでいただけばいいと思っています
今あるメニューは
自分自身で人体実験をして
モニターの方にもご協力頂いて
生き残ったものばかりです
事故の後遺症のムチウチや腰痛で3年以上病院にも鍼にも通って
子宮内膜で病院に通って
自分自身と折合いがつかなくて悩んで悩んで
本を読みまくって、お寺に通って
イギリス人からもインド、アメリカ人からも
もちろん日本人からもセッションを受けていた
あの頃の自分に
会いに行きたいくらいです
http://youtu.be/WRhz6v3pmHM
ひも付き湯文字の動画
ひも付き湯文字の動画https://youtu.be/QXmP7ULsU-0・１行目
《自分を知って自分に還る》
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シンプルで使い勝手の良い自己ヒーリングシステム
クンダリーニレイキ2017 レベル123 同時アチューンメント
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