親子の関係というのは
親の思惑と子供の願望は
喜劇のようにずれていることも多いもの


とは言え
やっかいだけれど、身近であるだけに
これ以上の学びはなく


大人になった自分が
「親も大人も完璧ではなかった」
と知ることから本当の自分の人生が始まるのだと思っています


だから、淡い期待を抱いている人には
絶望してほしいと思うのです


絶望って夢も希望もない言い方だけれどね
自分とそれ以外の人は
決定的に違うのだ
ということがわかると
自分の事も他人の事も認めることができるから


だって違うのだから
相手が自分の思い通りにならなくったって良いし
自分も相手の期待通りでなくても良い


それでも
どこかで期待して
期待し続けるのが人間で
期待し続けるから
家族への愛は厄介でも消え残るのかもしれないと思います



親が子供に受け取ってほしいポイントは
しばしば子供に響いていなかったり

やたらに気に病んでいた点が
あっけなくスルーされていたりもする


私は子供が2人しかいないけれど
個性も受け取り方も2人とも全然違います
子供が5人とか6人とか居たらもっと面白かっただろうな


子供の立場では親に色々不満もあるけれど
親の自分の思惑が子供に響いていないことを目の当たりにすると


所詮違うのだから
自分が思うようにやって
どう受け取るかは相手次第


そうなると
見守るしかないし
信じるしかなくなってくる


昨日の協調性がないとそのコメントにも
それを感じ


私とは正反対の素晴らしい気質を持つ
ゆかぴゅあさんの親との接し方と自分の感情への向き合い方を見て


再び、
誰もが自分らしく以外には
生きられないのだな



親がどうでも
子はそこから受け取ったものを
自分なりに消化して子らしく育つのだな


と改めて教えてもらったのでした



お母様のために選んだバッチフラワーが
元気/活力、勇気、克服
ゆかぴゅあさんの姿勢と
お母様への希望と信頼とが見事に現れている


身も蓋もない方簡潔なポジティブワードが印刷されたボトルが並んでいる
表面だけを見ると可笑しく思えてしまうけれど



ゆかぴゅあさんが、脳天気にハッパかけるだけでも、無理矢理ポジティブにさせようとするだけの方でもない事を知っているだけに
再び尊敬の念が湧いてきました


「風邪を引いただけで湖の底に引きずり込むような暗い雰囲気を漂わせる」お母様への小さな葛藤に対処しつつ選んでレメディーのラインナップ


子供って
親より優に20年以上は後に生まれて
それだけ進化した生き物なのだから


ゆめゆめ
子供扱いしちゃいけないと
身の引き締まる思いがしました










ベル身体は目に見える潜在意識
症状も問題も自分で蓋をしているものを見せてくれているのです。

無意識を意識化する



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