対面でもリーディングでも
身体を拝見する時は
身体は目に見える心という観点からの解説書と選べるアドバイス付き
いつもチャクラの事はツボと同じようにセットで考慮しています
ツボの概念はピンポイントだけれど
チャクラやマントラがカバーする範囲はもう少し広いので
両方使うと理解も説明もしやすいのです
今回チャクラの解説をするに当たって
改めて今認識している各チャクラの事を言語化してみたら、我ながら面白い解説が出来上がりました
で
上部の２つ
第７チャクラ
頭頂のクラウンチャクラですが
これは下部のチャクラが開けば自然に開いてくると言われています
そして第6チャクラは第3の目とも言われ
未来を見通すとか、高次と繋がるとか、見えないものを見るために
結構躍起になって開こうとする練習法があったりもします
でも
クライアントの方で
この２つが最もバランスを欠いているなー
という方は滅多にいません
チャクラに興味があって
チャクラ限定で見て欲しい
というリクエストでも
緊急性があるの大抵2から5のチャクラです
そう第1のベースチャクラが喫緊の課題という方も、少し特殊です
第1の事はまた別途書きたいのですが
今日は、第6チャクラについてです
見えないものが見えるというのは
サイキック能力の証明みたいな感じで
ちょっとカッチョイイかも
というイメージを私も大昔は持っていました
でも
見える人にも色々なタイプがあって
見えているものが違うのは何故なのだろうという子供の頃からの疑問があって
それは結局
見える人側の状態によって
繋がる場所も
見えているものの解釈も違ってくるのだ
という事が徐々にわかっていきました
つい最近も大盛況のサイトを見物していたら
気分が悪くなってしまいました
もちろん
私のほうが高尚だというわけではなくて
ただタイプが違うだけです
人の好き嫌いと同じように
「気」が合うか合わないかですものね
そんな事を思う時
私のクライアントの方々は
90％リピーターの方ばかりで
しかも長く温かくお付き合い下さっているのが
改めてとてもありがたくて
いつもおばあちゃんのように
皆様に向かって手を合わせてしまいます
ありがとうございます
おばあちゃん脱線しましたが
第6ね
第6チャクラは確かに見えないものや未来を感じる場所なのですが
見えないものや未来が感じられているのではなくって
感じられているのは
本質なのです
見えないものも未来も
今此処にはないもののようで
元からずっとあるもの
そしてそれは本質の先というか
本質そのものなのです
なので
ここで見えるのは
見えている人自身の本質で
見えている人が本当だと信じているものだと思います
だから見える事はちっとも特別でもカッチョ良くもないし
見えようと努力する必要も実は全然なくて
眉間がムズムズしようがしなかろうが
誰でも自然に使っている能力を
第6チャクラと結びつけるかどうかくらいの違いしかありません
意識して使い始めると
お、来たな
というセンサーとして感知できるだけです
第6チャクラで見えるのは
見えている人自身の本質で
見えている人が本当だと信じているもの
色々なサイキックがいて
見えているのが天使だったり霊だったり宇宙人だったり不動明王だったりして
大勢の中から
そのサイキックを選ぶ人々がいるのも
第6チャクラで見えるのは
見えている人自身の本質で
見えている人が本当だと信じているものだとすると
「気」が合う
ということまでいっぺんに説明できちゃったような気がして
かなりスッキリ致しましたです
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