斎藤一人さんの話で
「悩みがあっても幸せそうな顔をしろなんて、そんなことしたら早死しちゃう、という人がいるんだけど、死んじゃってください」というのがあります
斎藤一人さんって仏のような人じゃなかったの？
と意外に思うでしょう？私も？？？？と思いました
幸せになる方法は巷に溢れていて
どれもが全て正解
神様なら
「これは不正解だろう」と言うに違いない
犯罪に属するような行為も正解だっていうのか！！！
正解
だって神様は1人じゃないから
その人の神様はそれが幸せだと信じているから
全員が神様だから
自分をいじめる選択をして不幸そうでも
正解
良いと信じる事を行うのが
その人にとっての幸せだから
とにかく全部正解なのだけれど
正解の中にはプロセスを飛ばして回答だけ提示されている事が多いのです
冒頭の「悩みがあっても幸せそうな顔をしてください」もそう
それだけ聞くと
偽善者じゃん
心の底に恨みを抱えて笑ってたって現実が良くなるわけないじゃん
と言いたくなります
が、
偽善者だろうが恨みを抱えていようが
クレームつけまくって、不機嫌な顔しているより
ずっとずっと運が良くなるという事を
斎藤一人さんは当然ご存知なのです
因みにこれは「覚悟の話」という100回聞きなさいシリーズの音声の１つで検索すれば出てきます
100回聞きというのも
めんどーくさいなー
なんで100回？と思っていました
斎藤一人さんが言ったわけじゃありませんが
私の守護存在が言うには
運を良くするために必要な
細かいプロセスや心構えは数限りなくある
それを１つ１つクリアしながら
一方で正解の状態を真似で良いから生きてしまえ
相乗効果で格段に早まる
なんでこんな事？と
足りない頭で考えるより
100回聞く間に「こういうものだ」の方を常識にしてしまえ
100回聞く間には
お前のお粗末な脳にもその回路が出来上がるから
という事だそうです
斎藤一人さんのお弟子さんたちや本を読まれている方々は本当の理由をご存知だと思います
ので、当然そちらが正解です
話を戻すと
覚悟の話は、幸せになる覚悟をしろ、ということで、
悩みや辛い事があるとき嫌な顔をして地獄言葉を話すのであれば、あなたは幸せになりたくないという事
悩みがあっても笑っていることが
幸せになる覚悟のある人の振る舞いだというわけです
随分前に「仕事を通して何をしたいのか？」と問われて
「幸せになってもらいたい」と答えたら
「だからダメなんだ」と言われ
全く意味がわかりませんでした
今なら
仕事を通してしたいことは
「ヒト、モノ、カネ、ケンコウ(コンディション良好、快適)」と答えます
幸せも開運も
「ヒト、モノ、カネ、ケンコウ(コンディション良好、快適)」ってことですよね
それらを整える
守護存在が言う通り
必要なことは数限りなくあるし
自分自身が道半ば
悩みは無くならない
お釈迦様でさえ数々の修行の末に
悩みは無くならないと悟られて
「無駄である」
と、言われたと、覚悟に話しに出てきます
生きていること自体が無駄、と言っても良くて
無駄なのだからどうやって生きようか考える余地があるし
何かしても、何もしなくても良い
やたらに壮大な話になってしまいました
斎藤一人さんは、もちろん理由も説明してくれますが回答を提示し続けてくれる方
仕組みを説明するのがウルトラ上手なのがこの方
死んじゃってください、は
この「すでに幸せ」が大前提でなければ
生きてても死んじゃってるのと同じ
というくらいの意味だと思います
私も
すでに幸せだし、日本に生まれただけでも恵まれているってことを
しょっ中忘れるので
その度に思い直して精進精進
横浜駅から15分 石川町
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