色々な方のブログを読むのが好きです
こーんな輸送手段や
こーんな通話手段が
描かれていた
ランキングの上位に上がっているような方々のブログはもちろんタメになるのだけれど
たくさんの人が読む事を想定して書かれているので、あるあるみたいな要素が強い
けれども、その方のところに
いいね
している方々のブログをしつこく読んで行くと、個人的な気付きが素直に丁寧に語られていて、その独自の視点にほおおおおお、と唸ることもしばしば
している方々のブログをしつこく読んで行くと、個人的な気付きが素直に丁寧に語られていて、その独自の視点にほおおおおお、と唸ることもしばしばそしてやっぱり類は友を呼んでいる、というのが良くわかる
いいねしている方々は、同じカラーを持っている
どこかしら同じ匂いがする
ある所では
迷いの過程が綴られている場合が多いし
別の場所では
結論が語られている
そしてみんな文章が上手い
ブログで定期的に作文を続けられる方々だから当然のことなのかもしれないのだけれど
上手いなー
みんなスゴイなーと思う
スゴイと思ったブログには全部コメントを残そうとしてみたのだけれど
スゴイですねしか言えない己の語彙力の無さと
時間がかかり過ぎる事に負けて
いいねするだけに落ち着いている
以前、経済団体に勤めていた時に
企業単位、国単位、世界的規模の問題ばかりを扱うことに疑問を感じてた
「個々の事情はどうなるのよ？」
「個々がいるから世界があるんちゃうん？」
単位が大きくなるほど最大公約数的な幸せを考えなくてはならなくなるけれど
最大多数の最大幸福は19世紀に既に矛盾を指摘されているのよね
「人は時により低い快楽を選ぶ事がある」
快楽や幸福に低いも高いもないとは思うのだけれど、便利が1番だと考える人もいれば、手間がかかっても味わいを取りたい、という人もいるはずって事だと思う
今は、個人が手軽に発信できるようになったから
全員が便利を1番と考えているわけではないんだな
というような事がリアルにわかる
加えて
上手くいった事ばかりではなくて
失敗や過程も発表してくれているので
より学びとして活かしやすい
幸せにも本当に色々な形がある
娘の結婚相手には
高学歴、公務員、大企業を望む親の世代には
想像もできない世界を見て子供たちは育っている
私が小さい頃に見た未来都市の想像図には
こーんな電車や
描かれていた
実現していないのは
空中に建物が浮かんでいないことくらいかな
個人が発信できて
そこに個人がアクセスできるという仕組みは
想像以上に世界を平和にする力を持っているはず
教科書やニュースに載っている情報は
限られた人のフィルターがかかったものだけれど
私たちは、ふるいにかけられる前の情報に触れ、個人として交流する事ができる
政治は必要なものではあるけれど
テレビで育った政治家と
ブログやyoutubeやツイッターやFB等
自分が選んで見に行った情報で育った政治家は
差が出て当然
双方のメリットデメリットは一概には言えないし
個人が選べるという事で
より偏ったフィルターがかかる可能性もあるのだけれど
色々な考え方があって
色々な生き方があって
色々な悩みや喜びや悲しみを
それぞれの人々がそれぞれの場所で
同じように味わっている事を知るだけでも
しかもそれが世界規模で行われている事が
スゴイと思うし
それを見て育ったら
戦争なんてできなくなるんじゃないかと思う
一緒にPPAP踊ってる人と戦争なんて出来ないよね。極端な話だけど
そして未だ国を動かしている世代の人は
ピコ太郎や出川哲朗が嫌いな人が多いのだけれども
SNSでリアルな日常を垣間見ていると
みんな何かスゴイものを必ず持っているのがわかる
経済ではなく
PPAPでも世界制覇出来る事実を目撃した世代が作る世界には
戦争なんてきっとなくなる
楽しみだな
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