「幸福優位性」(幸せを感じて成功しちゃう)
引き続き続行中
ありがたいと思う事
DAY46
⑴ 娘達が其々自分の子供と同様に面倒を見てくださる方がいる
⑵ 明日も晴れるらしい
⑶ 情報を選ぶことが出来る
毎日じゃなくても、三日坊主でもいいよね面白そうと思ったら、1日だけでも大歓迎
コメント欄に参加してみませんか？
コメント欄に参加してみませんか？☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一昨日から書いている
母(父)が伴侶を否定する事によって
子供が自分の価値を感じられなくなってしまっているケース
男性の場合、母親が父親を軽んじていると息子を恋人(伴侶)のように扱うようになり
すると息子は精神的な自立ができずにマザコンになる
成人してからも女性と深い信頼関係を結ぶことが出来ない
なぜなら、それは母親を裏切る行為だから
本来は
家を出る前に出来る限り
自己受容をしながら
精神的な自立を果たしておけるといいと思うのですが、結婚や自活などで既に親元を離れていても気付いた時からでも遅くはありません
カラクリが解れば
そこから自己受容と精神的な自立をしていって
自分の価値を取り戻していけば良いのです
その際に
大切なのは、昨日も書いたように３つだけ
・自分の気持ちを羅針盤にすること
・意志(意識)の力を使うこと
・「罪を憎んで人を憎まず」をいつも考えること
母親が父親を否定していた場合
子供は父との距離が取りにくくなります
子供の中で父親は
心情的には愛情の対象
対外的には(母を肯定するために)否定すべき相手
父を肯定する事は母を否定することになり
常に、こちらを立てればあちらが立たず
の状態におかれます
しかも、両親のどちらを否定しても
父と母のDNAを半分ずつ受け継いでいる自分の事も肯定できない部分が出てくる
それがベースになってしまうので
たとえ親を責めたとしても
心の中では同時に自分のことも責めてしまう
だからそんな時は
一度全体を俯瞰して少し離れた視点からキチンと整理するのです
具体的には
女子からの相談が多いケースとして
両親が家庭内別居状態
母は、もはや父を憎んでいる
自分も思春期には父と会話もなかったが
その当時から「悪いことしてるかな」と言う気持ちはあった
最近は無視はしないが、積極的に関わるほどの共通の話題もなく距離感も掴めない
父に良くすると母の機嫌が悪くなるので
冷たい態度を取っているほうが平穏に過ごせるが
家族仲良くが理想の父に対しても罪悪感を感じ、父を可哀想だと感じる自分を母に対しては悪いなとも罪悪感を感じ
そんな自分が嫌になる
こんな時にどうしたら良いかわからなくなった挙句に
下手に「普通は、世間的には」と言う基準に救いを求めようとすると
人として親に感謝できない自分を責めてしまうようなことになります
そこで整理
整理する時にはポイントがいくつかあります
①母と自分は立場が違う
母にとって父は他人
でも、自分から見れば父は自分の半身ですから
母も父も同様に等価値の存在
どちらかを否定する事は自分の価値や存在を否定する事になる
母が父に愛情を持っていなくても
自分は持って良いし、それに罪悪感を感じる必要もない
②好き嫌いはあって当然
食べ物の好みと同じで
両親や家族といえどもその価値観に好き(共感できる)な部分、嫌いな(共感できない)部分があって当然
自分の気持ちが
「父には幸せになってもらいたい」だとすれば
母の機嫌にのみこまれずに、立場が違うことを思い出す
母が父を嫌う事も自由だし、自分が父母に等しく愛情を持つ事も自由だと許可する
母が父に歩み寄ることを責めてきたら「父を否定する事は自分を否定することになる」と説明しても良いが、理解しなくても傷つく必要はない
父に対しては、理想の娘という正解を探し求めず「どう接したら良いかわからない」と言ってみる
または照れくさくても勇気を出して「幸せになって欲しいと思っている」とだけは言っておく
など
色々とアプローチが出来ます
人間関係が上手く構築できない時
家族間の距離感に悩んだ時は自己受容と精神的な自立の勧め時なんですよね
今なぜ辛いのか？をリーディングで読み解き
呪縛を解きます
【対面／Skype ・電話
クリアリングセッションメニュー】
skype・電話セッション夜間や休日、遠方でもご都合に合わせて
通常1回セッション
対面でのお申し込みはこちらのお問い合わせフォームからお願い致します
※お申し込み時にご希望日時の候補を2〜3ご記入頂きましたら調整の上折り返しご連絡いたします。
※2度目以降のご利用の方は後精算も承ります
眼精疲労・首肩コリ・目元のシワたるみのケアに
"超絶フィットしてツボを押さえ、蒸気と遠赤外線効果で深部まで温めてほぐす湿熱カイロ"
上質の絹のクオリティーの心地よさを感じてください！