と一般的に言われています
平たく言うとトイレが近くなるのですね
今日の話はいつもにも増して非科学的なオチなので、コーヒーは血圧に良いとか、1日何倍までなら許容範囲か?という事が知りたい方はスルーでお願い致します
コーヒーでトイレが近くなる
私も缶コーヒーや、ド◯ールでコーヒーを飲んでいると、話の腰を折るようなタイミングで
「あ、ちょっとトイレ」と言う感じになります
突然催す感じの独特の尿意なのですよねー
これを一概にコーヒーは利尿作用があります
で片付けるのはどうなのかなぁと思っていたのです。
コーヒーに利尿作用があるという事を否定しているわけではなくて、体内に留まらない感じで出て行ってしまうコーヒーがあるのかも、という気がするのです。
尾籠な話ばかりで恐縮ですが、私は食べ物でも外食ですとお店を出る前に下痢してしまう事があります。消化吸収にかかる時間が12〜48時間という一般的な常識から考えると、ミルクのみ人形並みの排出ですから、私的には体内に留めたくない物を身体が選別しているのかも、という感触があります。
というのも、コーヒーを飲んだら必ず突然催す(略して突モヨ)訳ではないし
缶コーヒーだと1口だけでも突モヨなのです。
検証の結果(あくまで個人の感想ですが)
コーヒー大好き
豆を選び、焙煎も入れ方も日々研究して、一切手を抜かず、お客様もそれを楽しみに通ってくる
というお店のコーヒーであれば、突モヨ率が非常に低いのではないか、と思い当たりました。
それでも
豆のせいなのか
入れ方なのか
お店の雰囲気か
又は自分の体調や、リラックス度だけの問題なのか、ハッキリとはわかっていませんでした
ある日、友人と突モヨの話になり
原因はコーヒーへの愛情ではないか、という結論になりました。
利益や効率より、もちろんお客さんを大切にして喜んでもらいたいとは思っているけれど、まず初めにコーヒーが好きで、大好きなコーヒーで喜ばせたいと思っているか否か
「と言う事はさ、Aさんのお店のコーヒーなら突モヨにならないんじゃない?」
共通の知人のお店の名前を挙げてみると
友人は「いや、私あそこのコーヒーでもなる」と言う
Aさんの店は、特別に取り寄せた豆と名水の湧き水で作られている。雰囲気も申し分ない
ううむ
万事休すか、と思われた時
友人が「わかった!Aさんが、すごいネガティヴだからだ!」
えええ
結局波動なの⁉︎
人は「相手の無意識の動機に反応する」
だとしたら、ネガティブな人が淹れたコーヒーにネガティブな何かが乗るのは当然だろうし
おいしくなーれ、と捏ねているジャムおじさんのパンはおいしくなるだろーなぁ
というわけで
なんの根拠もない結論ですが
人はパンのみにて生きるにあらず
大切なのは愛と波動らしい
きっとSNS時代に生きている私たちは
書いてある説明に納得しているわけじゃなくて
書いている人の動機や雰囲気に反応して信頼出来るかを判断している
だから自分自身を守る(確かなものを選ぶ)ためにも
こういう事に今後は益々敏感にならざるを得なくなるだろうし、なるべき
取りも直さず
何かをしようとする際にも
自分自身が一番気をつけなくちゃならない部分でもあるよね