首肩がこる
めまいがする
頭が重い、痛い
目の疲れや重さがある
疲れやすい
睡眠の質が悪い


そんな症状があるとき疑うのは


東洋医学的には血虚(けっきょ)
クリアリング的には「自分を後回しにしている」
のでは?という点


対策としては
①血の巡りが悪い
②血液が十分に栄養を巡らせられていない
の両方を改善させなくてはなりません


何もないところでつまずく
方は、ほぼ血虚で間違いありません



東洋医学的なセルフケアは

①睡眠の質を上げる
②赤身の肉を食べる
③目の疲れを減らす(スマホやPCの時間短縮等)


鍼灸は、①②共改善するのが得意なので
施術を受けに来てください照れ


クリアリング的には


まず、ご自身のデフォルトが常に
「軽くキャパオーバー」の設定になっていないでしょうか?


あるいは「抱え込みやすい」
性質では?


つまり何もしていなくても
日常的に消耗しているのです


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※写真は本文とは一切関係がありません



そこへ
子どもが小さい
仕事が忙しい
などの要因が加わると


慢性的に疲労困憊な状態になっています


でも、
周囲を見ると


仕事をして
子どももいて
家事もしている
お母さんが沢山いる


だから私も当然やらなきゃ


という結論を自分で出して
毎日息も絶え絶えでやり続けてしまうんですよね


確かにワーキングマザーたちは
限られた24時間を家事と仕事と子育てに配分しているので


条件が同じなら
自分も同じようにこなせなければならない
と思うわけですが


子どもと過ごしている間
ずっと神経をとがらせているママと
「死ななきゃいいのよ」と思っているママとでは

消耗度が全く違うのは想像がつきますよね


母親(又は妻)として両極端な対応な訳ですが
決定的に違うのは

信頼感の有無なのです


まず、子どもや夫に対する信頼感


つまり放っておいても大丈夫
という気持ちですよね



そしてもう1つ大切なのが
自分自身に対する信頼感


頑張らなければ自分の居場所がなくなる
と考えているから
過剰に役割を果たそうとしてしまう


休んだり
怠けたり
相手の要求に応えないでいても


私はここに居ても良いし
愛されて良い
ということが信じられないから


やってるよ!
やってるよ!
私はこんなにやってるんだよ!
という事を見せるために
常に過負荷にしておくと安心できるんですよね


こうして血虚の状態が出来上がっているのです
 
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