皆さまご機嫌さまんさ？
ホリスティックケア・プアマナ サマンサです
私は石田ゆり子の系列なのだと思い込むことにする。ヤブに生息している事は無視する
秋晴れの日曜日
どんな風にお過ごしでしょうか？
今、ちょっとやってみたいな
と思っている事があります
それは
自分が本当に求めているパートナーシップを明確にする女子会
理想のパートナーシップではないのです
本当に求めているパートナーシップ
一緒にいて幸せを感じられる人がいい
優しくて思いやりのある人がいい
と、誰もが思うもの
でもさ
幸せって十人十色じゃない？
自分が優しさを感じるポイントって他人とは違くない？
本当に求めているパートナーシップを見ていくと
それ以上のものまで、色々と明確になっていくから、これはやって見る価値があると思ったのだ
私は
社会人になりたての頃
男女混合で旅行に行く機会が何度かあった
サーフィンが趣味の友人の「マウイ島のコンドミニアム10日間とったけど、行ける人いる？6人までOK」みたいな募集に、都合のつく人が自分の同僚なんかを誘ったりしてルームシェアする
初対面の人(友達の同僚男性)とマウイ島で「あ、ども。我々は5泊するのでよろしくー」と挨拶して
サーフィン組は朝から海へ
観光ダラダラ組は街へ
それぞれのレンタカーで散っていく
夕飯は時間が合えば一緒に自炊し
夜寝る前は「ひとっ風呂浴びるか感覚」で全員でプールで遊んでたなー
今考えると
大規模な合コンみたいな感じに思えるな
ま、いっか
そこで私は
「受け取り方っていうのは実に千差万別なものだな」と実感したのです
ある男性が
「そこ、滑るから気を付けとけよ」
「お前〜しとけ」
という話し方をする人だったのね
内容は、親切に注意を促すとかだったのだけれど
私は「なんかコイツ偉そうじゃない？」と思ってたの
ところが私の友人
は
は「あの言い方、暖かみがあるよねー」と言うのよ
マジか！と思ったですよね
だからねがイケメンだとか、下心の有る無しとかが受け取り方に作用しているんじゃないの？という文脈を懸念なさるかもしれないのだが
それは無い
ぶっきらぼうな発言していたのはイケメンの医師だった、とかディテールを説明するとかえってややこしくなるので割愛するが
単純に、
「お前呼ばわりされるとムカつく」
「(内容からして)優しくて暖かい人だ」
と受け取る、という事なのよね
後に
お前と呼ばれることにアレルギーがあるのは
ー女子校育ちに多い
ー男尊女卑は許せん (これもまた女子校マインドあるあるネタらしい)が潜んでいる事がある
というのが一般論だと知ったのだけれど
受け取り方って
自分が抱いている価値観で本当に多種多様
そこを詰めずして
優しくて〜、思いやりがあって〜、嫌だと思うことはしなくて〜、言わなくても色々察してくれて〜
なんて寝ぼけた事を言っているのは
自分の事をわかっていなくて
今後どんな人生を送りたいのかが曖昧で
ひいては
どんな状態が自分にとって心地よいのか自覚出来ていない
証拠なのかもしれないのだ
偉そうに言っているワタシも
まだまだ自分自身に対して誤解があるなー
と、頻繁に思うし
じゃあ完璧に希望条件を明確にできているのか？
と言われるとアタフタする
自分の事はわからない
自分の事は意外なほどわからない
けれども明確にする方法は知っている
自分自身の事を理解するためには
自分で考える
他者に教えてもらう
他者との関わりの中で掴んでいく
つまり
自分1人で答えを出すことと
他人からのフィードバックで理解していくことの
両方が必要なのだ
どんなパートナーシップを求めているか
あるいはパートナーを必要としていない理由を
明確にする
1番の効能は
明後日の方向を目指して時間と労力
すなわち人生を浪費する事がなくなる
そして
自分自身のこと
何を大切に思い何を切り捨てられるのかが明確になり
今までのように、この先の人生で転機やハプニングが訪れるたびに大パニックを起こさなくて済むようになる
LINEの一斉通話とかでもいいと思うのだけれど
パートナーのいる方も
これから探す方も
パートナーはいらん！の方も
パートナーシップを通して
本当に求めている人生を明確にする女子会
やってみようかしらん
横浜駅から15分 石川町
クリアリング・鍼灸・マッサージ
