転機だと思う
結婚も考えている
という事でセッションさせていただいたクライアントから、嬉しいご報告がありました
パートナーに求めるものもご一緒に考えたのだけれどその時彼女は最後に「何となくイメージできました。父みたいな男性ですね」とおっしゃったのです。
K子様 覚えてらっしゃいます〜？
その結果彼女が手に入れたものは？
早速ご覧ください
『寒くなってまいりましたが、お元気でいらっしゃいますか？
セッションをして頂き、この度結婚
ではなく、出国することになりました。笑
(海外の)ホテルに所属して、海や山へお客様をご案内するネイチャーガイドの仕事をすることになりそうです。オーナーは(◯◯)州長の日系人です。
｢わたしがいつでも綺麗な海で遊べる環境を作ってくれて、住まいや食べ物を提供してくれるパートナーがいい｣
と思っていたので、一応叶いました。
就労ビザを取ってから年単位の契約になります。
アラフォーでまさかの研修生ですが、新しい生活が楽しみです。
この度は、変化をサポートして頂き、大変ありがとうございました。
先生もどうぞお体に気をつけてお過ごしくださいませ。』
プライバシー部分は括弧に致しました
独身女性は30〜45歳までくらいが一番キツイ
結婚・出産を選択するか否か
自分の中では結論が出ていようとも
世間の風は容赦なく吹き付けてくるから
もうね、そこを過ぎちゃったらめっちゃ楽
世間に諦めてもらえるからじゃなくて
恋愛だろうが結婚だろうが
条件にとらわれず
好きな選択し放題だからデスよ
逆に独身男性のほうが
結婚・子どもの顔は？
というプレッシャーは、長く続くかもね
それはさておき
K子様は
実は結婚したいわけではなかったのですよね
パートナーは欲しい
今後は養ってもらいたい(かも)
とおっしゃっていたのです
めっちゃ美人で文面から察せられるように
育ちも良くて礼儀も正しい
しかもキャリアもあり
モテるのになぜ結婚しないのか不思議な人っていますよね。
まさにあのタイプ
なぜって
結婚する気がないだけです
理想のパートナー像が出てきていますけれど
当てはまる男性を焦って婚活市場で探さずに
それが実現できる環境を探した
大正解だと思います
心の底では結婚する気がないのに
仕事がうまくいかなかったり
風当たりを避けたい一心で
婚活し続けてしまうほど無駄なことはない
だって
そんな時に捻り出したパートナーに求める条件なんて、
☆ワザと絶対無理な項目を列挙しているか
☆チグハグな条件が並んでいるか
そんなところでしょう
結婚しなくて済む相手を設定するはずです
それで
見つからない！
マトモな男は残っていない！
と迷宮にはまっていくわけです
K子様の場合は違いますよ
「いつも綺麗な海で〜」というのは、理想の自分が過ごしている環境
そのまま仕事の条件として当てはまります
というか、どちらかといえば明らかに人というより環境へのリクエストです
理想のパートナー像のほうは
冒頭にも書いた通り
自分らしくのびのびと過ごせるのは
お父様のような男性
安定していて
のんびりしていて
マイペースで
動じない
堅実な学者タイプ
というのは明確になっています
でも、それは
今本当に欲しいものではない
結婚する気になった時は
是非思い出してくださいませねー
横浜駅から15分 石川町
クリアリング・鍼灸・マッサージ
