悶々とした時、一生懸命解決しようとしちゃうのだけれど
問題自体に対処する前に
ガチで必要なプロセスがある。
グルグル迷宮に入っちゃう場合の多くは
このプロセスを抜かしてしまっているので
悶々な案件がある方は
騙されたと思って読んでいってね
昨日から悶々な案件があった私ですが
状況は全く違っても
クライアントの課題へのアプローチが
そのまんま自分の課題にも当てはまるじゃん
ということは頻繁に起こります
ありがたいことでゲス
お金、愛情、人脈等の「豊かさ」がテーマなので
一例として
愛情であれば
たっぷり愛情をかけてくれる彼が欲しい
という気持ちが動機になります
でもね
お金でも愛情でも
いきなりいっぱい欲しい！もっと欲しい！
と思うわけではなくて
まず
その分野においては、今あまり豊かではない、という現状認識があるはずで
豊かでない、に対処するためには
増やす、節約する、アプローチを変える
などの対策を一生懸命考えますよね？
しかーし
今、あまり豊かでない、足りない
というのはあくまで「状況」
状況というのは人によって評価が変わるのです
1000万あれば充分な人と
1000万では不安な人
彼氏がいないと不安な人
いなくても安定している人
彼氏がいれば充分な人と
いても不安定な人
要するに同じ状況にいても
対処すら必要でないという人もいるのです
つまり状況に対する反応は
常に二通りあって
怖いか、怖くないか
これね
豊かさの問題だけではなく
どんな問題においても
対処が必要な人は
今の状況を怖い(安心できない)と感じている人
なのです
だからね
どんな問題でもまず必要なプロセスは
「怖いねー、怖いよね、うんうん、怖い」
と徹底的に今自分は怖いのだ！と認めることがとても大切なのです
怖いままで進め
というのは間違っていないのだけれど
中途半端に
「ひゃー、怖い！
ダメダメ怖がってる場合じゃない！
進まなアカン」
と、怖さを否定すると
心の奥底に残ったままの「怖い」が
所々で発動しちゃう
ワタシも怖い事を認めずに理屈ばっかこねくり回して負のスパイラルに突入するとこだったアルヨ
怖さは無くならなくていいから
とにかく「今、私は怖いのね」
ということをちゃんと認識する
「今私は怖い」
↓
「で、どうしたいんだっけ？」
と、改めて目的を思い出す
↓
「欲しい」
に向かって進む
感情だけを赤字にすると
「今私は怖い」
↓
「で、どうしたいんだっけ？」
と、改めて目的を思い出す
落ち着く
↓
「欲しい」安心する
に向かって進む
になる
今の問題はフェイクで
欲しいのは安心なのだから、今安心な状態になってしまえ！という説明も間違っていないのだけれど
「怖い」を認めるプロセスを抜かしたら上手くいきません
因みに豊穣の黄金光線等のアチューンメントは
怖い、落ち着く、安心するの過程を自動的に経過させます。
自動的に経過させてしまうので、不眠は治ったけど臨時収入が無いなんていうご感想を頂いたりするのだけれど、不眠だった方の心身にとって寝られる以上の豊かさがあるだろうか…
ともかく
問題だ！なんとかせねば！
と感じた時は、その状況を怖れている時
お金にしろ人にしろ
失いたくない
愛されていない
ことを
怖いと思うのは
今あるものも
未来に手に入れるものも
大切だからなんだよね
自分はそれを大切にしたい
大切に思い
大切にできる人間だから
だから怖くてたまらない
はっきりと、そう認識してから
思いっきり欲しがりましょうねー！
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