母親って子どもに罪悪感を抱かせる天才


子どもは
「おかしいやろー!」
「なんで私が、そんなことさせられなきゃいけないの!?」
と思っても、親の要求を断ると罪悪感で落ち込む



親のことを大っ嫌いでも
親との関係にガッツリ向き合ってきた後でも
繰り返し罪悪感を感じてしまうのよね



そんな時に思い出して欲しいのが
下矢印これ





リブログで書いているのは
アドラーが言っている課題の分離のこと


「ピアノくらい弾けないと恥ずかしいでしょう?」
「英語くらい話せないと(以下同文)」
と習う事を強要してくる親に
「だったら自分で習え!」
と言いかえすことですね


ピアノも英語もできなくて恥ずかしいと思っているのは、私ではなくて親だから


それは親の課題なので


「いつまでも独身じゃ恥ずかしい」
のも親だから、親の課題



世間が!常識が!みんな!
と言ってくるけれど
それも親の世間、親の常識、親の周りのみんな



頭ではそのことがわかっていても
それでも罪悪感を感じてしまうは
繰り返し分離するしかないのだけれど



その時どういう状態かというと
親に対して
「自分でやれや!」「私を巻き込むな!」
と思っている一方で
親と自分は違う人間だ!とキッパリと言い切れないでいる感じ




もー嫌だ!
と思いながらも、数十年にわたって自動的に反応してきた 習慣だから、抜け出すためには練習が必要なのは仕方ない



行きつ戻りつしても
気長に繰り返せば必ず分離できるし
分離できたら、それまでよりもはるかに生きるのが楽になるし



そうなると色々なことが
ドドドドっと
うまく行くようになりますけんね


めげそうになっても
やる価値がありますよー



 
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