今年に入って
「信じられるかどうかだけなのだな」
ということを特に強く感じるようになった
信じるって何を？
それは
全てうまくいっていて
最善のことが常に巡ってきていて
望んでいることは既に用意されている
ということ
それらは私たちの人生で
リズムを刻むドラムやベースのように
あるいは、地下を流れる温泉の温もりのように
当たり前の現実として存在し続けてくれている
そんなことは
今日も太陽が昇ってくることくらい確かで
揺るぎないことなのだ
それなのに
相手のちょっとした言動や
(LINEに既読がつかない
怒っているような口調だったetc.)
体調や、経済的なことなどに動揺して
日々の不安や
将来への心配を募らせると
心地よく物事を運んでいたリズムも
生活全体を温かくしてくれていた温もりも
途端に感じられなくなって
ひたすら
うまくいかない事ばかりを嘆いて
すっかり心を奪われて
リズムも温もりも
相変わらずそこにあるのに
聞くことも感じることも出来なくなってしまう
すると
何一つうまくいっていかないし
最悪な事ばかり起こるし
望んでいることは遥か彼方に思えてくる
そんな時は
一旦落ち着いて
思い出してみる
全てうまくいっていて
最善のことが常に巡ってきていて
望んでいることは既に用意されている、ことを
なぜなら
私たちはどう頑張ったところで
「今」にしか存在することが出来ないのだから
今、不安で心配ならば
心配と不安に満ちた未来を選択することになり
今、安心して満たされているならば
安心と満足の明日を選択して、その通りの未来を迎えることができる
すると再び
全てうまくいっている
最善のことが常に巡ってきている
望んでいることは既に用意されている、と
信じることができるようになり
それと同時に
全てがうまくいっている
という状態に戻ることが出来るので
いわば理想の未来と波長が合って
本当に全てがうまくいっている現実を体験することができるようになる
だから私たちは
ただただ
信じて
既に知っていることとして
全てうまくいっていて
最善のことが常に巡ってきていて
望んでいることは既に用意されている、ことを
忘れないで
忘れてしまったら思い出して
それらから離れてしまわないようにすれば良いだけなのだ
【クリアリング鍼灸】
事前リーディング＋カウンセリング＋処方箋＋ヒーリング
横浜駅から15分 石川町
クリアリング・鍼灸・マッサージ
