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私は「泣いている子どもを減らしたい」
と思って鍼灸師になりました



初めは単純に身体の不調に東洋医学からも出来るアプローチがあるはず!と考えていたのです。



けれども、学び始めてかなり早い段階から
身体に現れているのは、本人が自覚すら出来ていない心の状態であることに気付きました。


そして、その心の状態は
環境や教育によって育まれた
価値観や先入観、思考の癖が作っていることにも気付きました



さらに、鍼灸の他にもリーディング等の経験を重ねるうちに、私が関わった3歳以下の子どもたちは例外なく潜在意識レベルでは「親を助けるためにその家族を選んだ」という自覚があることを知ったのです



おそらく私たちは
生まれてくる前に何かしらの目的を定め
生まれてからは一旦それを忘れて現世で過ごす
という非常に面倒くさいプログラムを組んで生まれてきているのです



もちろん私は
だから親を助けろ
自分で選んだのだから親に付き合え
とは1ミリも思っていません



親を助ける
というのは
親の言うなりになることではなく
親の成長を助ける事だから



あなたが生まれて
子どもとして関わった
それだけで充分に役割は果たせています



怒られてばかりだった
兄弟と比べられてばかりだった
愛された自覚がない



小さい時は親の期待に応えようと
自分を責めたりやり方を変えたりしてみたけれど
今となっては、親を助けることなんて不可能だし
第1助ける気持ちにもなれない
助けるどころか、関わるだけ身を削られる



という方もいらっしゃるでしょう



だからもう一度言います



あなたが生まれて
子どもとして関わった
それだけで充分に役割
生まれてくる時の目的は果たせています







あなたが果たすべき役割は
あなたを通して親自身が自分と向き合うこと
子どもの行動に
怒りを感じる自分
不甲斐なさを感じる自分
競争意識を感じる自分
楽しんでいるのを許せない自分



そんな自分を正当化し続けるか
もっと違う生き方があるかもしれないと考えるか
それは、もう親自身の問題なのです



親を助けるのが、生まれてくる一つの目的だったけれど
親を変える責任は全くありません




親自身もかつては子どもでした
大人になってからも
親の教えに逆らいきれない子どもの部分が
誰にでも残っています



親は、そのまた親から
逆らいきれない
手放しきれない「荷物」を持たされてきた


気付いた人が鎖を断たなきゃ
連綿と伝えてしまう



自立が難しい子どもの頃は
親が世界の全てだから
他の家のことも世界の多様さも知らない子どもが
どうすることもできずに悲しまないためには



大人に世界の多様さを伝えるのが
1番の近道だと私は考えるようになりました



かつては子どもで
これから親になるかもしれない方
もうすでに親だけれど荷物を抱えたままの方
親になる意思はないけれど荷物に苦しんでいる方



幸せになれないのは
人生を楽しめないのは
楽しんではいけないと思っているだけ
自分が楽しんでもいいんだ!
誰にも遠慮はいらないんだ!
楽しんでも怒られないんだ!
ということを知らないだけ
だという方が本当にたくさんいます




そんなわけないのです
生まれてきた目的には
ちゃーんと「楽しむため」というのが入っている



楽しむことに少しでも罪悪感があって
他人が(特に子どもや目下の人が)楽しんでいるのを見るとイラっとするなら
鎖を断ち切る大チャンス



人のためではなく
誰よりも自分自身が1番楽に生きられるようになりますから



 
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