「子どもがいなければとっくに死んでた」
というママがいて
子どもを生んだからには責任があると思うのでご飯も作るし、お金も稼ぐけれど、自分1人だったら色々面倒くさくてとっくに「死んでた」
というのね
わかるー
生きるの面倒くさいよね
正確には面倒くさくなることがある
でね
時々、その責任のある子どもすら
どーでも良くなって、消えたくなることがあるんだって
そんな時は
産んだ責任も取れない自分が情けなくなる
子どもに申し訳ない、と感じて落ち込むんだって
わかるー
子どもが可愛いくないわけでは全くない
そして
消えたくなるのは
実は親の責任とも関係ないんだよね
自分のメンタルがどんな状態の時も
子どもは可愛い❤️
親としていつでも子どもを第一に考えるべき
子どもにとって、良い親であるべき
そのママが設定している
『良い親とは』がママ自身を苦しめている
そして
誰のために『良い親』でいたいか
というと、本当の本当は子どもにとってだよね
でも気付くと
ママ自身の親や、世間や、親戚や
そんな人たちに非難されないように
子どもじゃない、そんな人たちにとって良い親でいようと
ママ自身が自分を見張ってしまって苦しくなっている
そんな風に
ママが子育てを辛いと感じている時
実はそれを見ている子どもが
1番辛い思いをしている
自分の存在がママを苦しめている
というのは子どもにとって
この世から消えてしまいたいくらいの苦痛よね
消えてしまいたいとママが思っている時
子どもも消えてしまいたいと思っている
それじゃあ
ママが無理して『良い親』でいる意味なんてないよね？
子どもにとって良い親でいたい
というより
本当の本当の望みは
子どもに安心して笑っていて欲しい
だよね
責任感じてキリキリするほど
消えたくなるほど
良い親としてしている努力の中には
色々やめられる事があるはず
夕飯がパンケーキでも良いし
毎日お風呂に入らなくても
宿題忘れても死なない
良い親とは◯◯だ
良い親は◯◯する
子育てが辛い時
◯◯の中に当てはめているものを
今日だけでも良いから
サボってみてねー
横浜駅から15分 石川町
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