いつも尽くしすぎて疲れちゃう
という恋愛パターンの人を
女王気質の人から見ると
単純に尽くすのをやめれば良いのに?
で片付けられる問題に見えるし
一般的な占いでも
「尽くしすぎて相手をオレ様にしてしまう傾向があるから気をつけて!」で終了なのだけれど
尽くしすぎる
という人は、大体
生粋のアゲマンであることが多い
女王気質の一言で
社会的レベルで何が起きるかというと
生粋のアゲマンの
尽くす、という属性を封じてしまうと
↓
出世できたはずの男性が
冴えない人生を送ることになる
↓
その男性の仕事によって
恩恵を受けるはずだった顧客も生まれない
↓
日本のGNPが頭打ちになる
めっちゃ
損失でかい
個人的レベルでは
生粋のアゲマンが能力を封じる
↓
能力の行き場が失われる
↓
良さが発揮できないので
悶々とした冴えない人生を送ることになる
才能と人生を活かしきれなかった点で
これもまた
めっちゃ
損失でかい
呼吸するように
「尽くす」事が出来る女性は
潜在的な能力として
生まれながらに他人のサポートが
天才的に上手なのだ
ここまでで
この人が
秘書や補佐役や執事として有能だということは
容易に想像ができる
逆に
リーダーになってしまったら
疲弊して病気になってしまう
だども
世の中はそんな人を
勤続年数で自動的に昇進させたり
持ち回りでリーダーをやらせたり
女王気質の友人が「尽くすのやめなよ!?」と能力を封じたりする
違うんねん
補佐役させたれや
尽くさせたれや
アゲマンは視野が広いねん
目標に向かって猪突猛進するリーダーより
よほど周囲を見てるねん
先回りして、障害物避けて
リーダーがスピード落とさずに突っ走れるようにできるねん
決断は苦手だけれども
選択肢はいっぱい提示できるから
決断はリーダーがしてやればOKやねん
つまり
尽くすのをやめるのではなく
相性の良いリーダーに付くことが
尽くす女性にとって人生を活かす道なのね
実はここまでを知るのが
非常に難しい
という事で
そこをまずガッツリ知ろうじゃないの
という目的で開催した
自分を知るって
「生来の強みを自覚して」
「何が」
「どうであったら」心地よいのか?
を知ることなのよね
尽くす女性に当てはめると
「情報分析力と器用さを活かしたサポートが強み」
「大事にしてくれて尊敬できるリーダーの」
「目標達成を細やかに助け、共に進む」
事で、魅力も才能も最大限に活きる
ところがね
大抵のアゲマン気質の方々は
人選を間違ってしまう
なぜか
「大事にしてくれる余裕がなくて」
「尊敬できない依存体質」が
尽くし上手の匂いを嗅ぎつけて
ワンサカ寄って来ちゃうからね
やめとけや
それ違うやろー?
と誰もが言うようなダメ男くんを
受け入れてしまうクセを変え
尊敬できるリーダーと添い遂げられるようになる
という部分に関しては
個人的なクリアリング領域になるけれどね
なぜなら
選択時点で
依存体質を拒否し
大事にしてくれて尊敬できる人を
選べる自分で選ばなくてはならないから
だども
パートナーに関しては
どうして相性の良い人に出会えない?
どこで出会える?
どうすれば感性を共有してくれる人に見つけてもらえる?
仕事に関しては
どんな分野で
どんなポジションや立ち位置で
何を手に入れればフルスロットル
という部分まではしっかりお伝えできたし
声紋分析で
無理して頑張ってる部分
意図的に封じている部分まで自覚していただけたし
横浜駅から15分 石川町
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