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神之木クリニックの山本先生がよくおっしゃるのが

「食物アレルギーのテストをしてもね
当てにならないの。逃げるから」


血液検査で食物や猫上皮などに対する
アレルギーの数値を調べても
絶対的ではなくて


例えばカシューナッツがバツ
という結果が出ても
食べれば必ずアレルギー反応が出る、というわけでもなく


マグロは大丈夫
という結果が出ていても
アレルギー反応が出てしまうこともある
(アナフィラキシーなどはその限りではなく、素人判断は危険です)

それを、逃げる。と表現していらしたのです



病気って
もちろん手術で取り除けば
それ以降は影響が出ない
という種類のものもあるのだけれど



再発する人
しない人
そもそも腫瘍ができる人と
出来ない人



同じ病院で
同じ薬で
スッキリする人
中々治らない人
がいるから


生活習慣の改善を指導されるのだけれど


兄弟で
同じ家庭で同じ親で
同じもの食べて育っても
病気になる兄
ならない弟もいる



となると
生活習慣原因説も怪しくなる



兄弟と言えども
体質も違うだろうけれど
遺伝的には似通っているわけだから
それ以外に、考えられる違いは
物の考え方
受け止め方だよね



アレルギーの原因物質も逃げる
となると
病気になった原因を
統計的、数値的に追求するのは
極めて困難になる






逆に
末期、と言われた段階から生還した人々が
何をしたか、を見ると
活動のメインは「治療」ではなく
むしろ「積極的に治さなかった」ら消えてた
というケースが
私の知る限りは1番多い



そんな経緯もあって
今はクライアントと健康指導的な話題になると
「私が鍼灸師だってご存知でしたっけ?」
と確認しなければならないほど


話して治す鍼灸師
になってしまっている笑笑



肝臓が悪くて
原因はお酒の飲み過ぎ
という診断がついた場合も
「なぜお酒を飲みすぎてしまうのか?」
を考えなければ、繰り返してしまうでしょう



だから
アルコール依存症は
まずは飲まない、という事を徹底させる一方で
断酒会で、飲まずにいられなかった経緯を
継続してシェアしあう。
お酒を飲まずにいられなかった理由に向き合って
元から断つんだよね



そう考えると
お酒をやめて肝硬変を治す
というのは一時しのぎで
再発防止まではカバーしていないことになる



断酒会でしていることは
現状を把握し(依存症だと自覚)
自分と向き合うこと
依存に至った考え方を振り返って
意識的に自分を変えること
他者の体験を聞くことで、自分自身の偏りやこだわりに気づき、無意識に自分が変わること




クリアリングも
どんなお悩みであっても
同じように


現状を把握し
そこに至った経緯を振り返り
意識的に無意識的に
望む状態に至るよう
具体的な方策を練っていく



だから
結果的に痩せたり
うつが改善したり
線維筋痛症や
ALSが改善したりする



病気はね
テストの点数と同じ。
結果だから
それ自体を治そうとするのは
テストで言えば
間違えた箇所のお直しをしているだけ



ケーキのデコレーションだけ
綺麗にして満足しているようなもの



なぜ30点なのかは
勉強しなかったからかも
前日熱が出たのかも
回答がずれてたのかも



だったら
間違いを正しい数字や漢字に直すよりも
勉強して
休養して
回答をずらさないようにしないと



また30点を繰り返す
病気なら再発する



病気を治す
ということは
症状を無くすことにフォーカスするのではなく


症状を引き起こす結果につながった
自分自身を追い詰める思い癖に気付き

世間並みでいるため、後ろ指さされない大人でいるため、期待に応えるために我慢してきたこと
諦めていた夢を
解放してあげること

なのだろうな


と思うのです



 
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