お金を稼ぐことにも
使うことにも罪悪感があるのは
私が貰ったら、誰かから奪う事になる
使ってしまったら、嬉しいのは一瞬でお金が無くなってしまう
と思うから
でも
本当は
お金は必ず双方を幸せにしているんだよね
お金を払う人は
物やサービスを受け取って幸せになる
お金を稼いだ人は
払った人を幸せにして
貰った幸せも味わって
今度はまた
別の誰かから物やサービスを受け取るために使う
お金を使った時は
物やサービスを受け取っているのだから
必ず満足や幸せを貰っているのだけれど
それでも
「あー、無くなっちゃう」
「また使っちゃった」と
お財布からお金が消えていくことを
損したように感じてしまうなら
スマホや電気や
食べたケーキや
新しい洋服で自分がしっかりと
受け取った満足を味わおう
(満足感がないものに
ついついお金を使っちゃう
又は
買うという行為そのものに満足を感じているらしい自覚があるなら
それはまた別途自覚しなければならない心のクセがあるけれどね)
それから
あなたが払ったお金を受け取った人たち
スマホを作った人、売っている人
電気を届けるために働いている人
ケーキを作った人、売っている人
洋服を作った人、売っている人
もしかしたらその人の家族まで
ぜーんぶを幸せにしているところを
キチンと想像しよう
お金は感謝を運ぶ紙なのだから
悪代官とかが
人を傷つけるために
悪用している以外は
本当は関わった全ての人を
満足させて幸せにするだけの存在だから
罪悪感を抱くなんて
すごくヘンテコリンな話なのだから
罪悪感が出てきた時は
その都度
お金が幸せにする人や満足する人たちにフォーカスして
何度でも何度でも
お金が感謝を運んでいる様子が
すぐに思い浮かべられるようになるまで
イメージし直す練習を
みんなで一緒にしようねー
横浜駅から15分 石川町
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