「本当はいつもニコニコしていたいのに
子どもを怒ってしまう自分が嫌」
と悩んでいるママちゃんがたくさんいらっしゃいます




ウチに帰って母親の機嫌が悪かった時の
瞬時に気持ちが暗くなるあの感じ

自分が子どもだった時のことを思い出すと
出来るだけニコニコしていたいと思う気持ちはよくわかります



でもさ
ママだって人間だもの
機嫌の悪い時もあるさ



怒ること自体は
全然悪くない



もしもママが怒らなくっても
『悲しいのも我慢して』
『疲れていても我慢して』



心の中では
全然思い通りに進まない
家事やハプニングだらけの日常に
泣きたい気持ちになりながら
一生懸命笑おうと努力していたら



子どもは
泣きたくても
悲しくても
疲れ切っていても
我慢しなきゃいけない、と学んじゃうから







ドラマなんかで
子どもに手をあげるなんて以ての外
という方針で育ててきた子が
反抗期ど真ん中で
思わず「いい加減にしなさいっ!」って
お母さんが息子の頰をバーンって叩くと
その一発で、息子が改心しちゃう
という場面があるじゃない?



あれ
前は全く理解できなかったのよね



良い母親は
子どもに手をあげちゃいけない
いつもニコニコ
怒らずに褒めて話を聞くものだから、って

ママちゃんが我慢に我慢を重ねている一方で



子どものほうは
悪いことをしても怒ってもくれず
悲しそうな顔をして後始末するだけ

良いことをした時だけ褒めてくれる母を見て



失敗をする
自分は母を悲しませるだけの存在なのだ、と思ってしまうし
褒められる行いばかりしたくても
毎回そんなに上手くはいかない



「利口でもかわいくもない
俺なんか生まれて来なきゃ良かったんだろ!」

「ばか!可愛いに決まってるでしょ!バシッ」

「イテッ!(頰を押さえ、生まれて初めて向き合ってくれた母に)か、かあ…ちゃん!?今俺のことかわいい、って…泣」


ってことだったのよねー




ママちゃんは、怒っていいのよ
母なる大地だって、人間がいい加減に岩盤を崩したりすると雪崩を起こすのよ




機嫌良くしとけってうのは
八つ当たりしなきゃならないほど
どっかで悲しい思いをしてまで
我慢するなって事なのよねー



怒ったって
ママちゃんは、やっぱり家族の太陽なのよ



太陽でいるために
「私ばっかり」って思いつめるほど
我慢しちゃダメなのよ



我慢しちゃっているなら
怒らないように頑張るよりも
悲しい思いをしなくて済むように
そっちを頑張ってなんとかするほうが先なのよ



先祖からの負の遺産を断ち切って
幸せスパイラルへ


【クリアリング鍼灸】は
対面と通話をお選び頂けます

どちらも内容は
事前リーディング+カウンセリング+処方箋+ヒーリング

「鍼灸院で服も脱がずに」他ご感想一覧


ダイヤモンド対面でのセッションと

鍼灸のご予約・お申し込みはこちらのメールフォームからお願い致します
 
ご希望日時を2〜3箇所お知らせください
skype・電話は夜8時以降からも可能です
 

 

 横浜駅から15分 石川町

クリアリング・鍼灸・マッサージ