安心して全てをさらけ出せる場所

私も以前は「力抜いてください」と言われても

緩める事ができなかったので、

歯ぎしりや噛み締めもひどくて、顎関節症と診断されて病院で筋弛緩薬をもらったりしていました

力が抜けなかったのには

自分自身を大きく見せたいという頑張りや、自意識が過剰だったことに加えて

親しい人にほど心配をかけたくなくて胸の内を打ち明けられなかった、というのも大きかったと思うます

色々考えやすいし、空気を読みまくるし、人目も気にするし、溜め込みやすいのに、出す場所がなかった。

相談を受けやすいから、さらに心配が溜まっていく笑

流すこともできずに、溜まっていく一方でした。

結婚して実家から離れている、という方も多いですし、家族や友人が近くにいても、年齢的にそれぞれ問題を抱え始める時期だと、つい自分の悩みを話すことを遠慮してしまうことってありますよね？

もしくは、家族だと甘えがあるから言いすぎちゃったり、肝心なことほど妙に言いにくかったり

だから

心身ともに安心して任せられる場所を

どうしても作りたかったのです

そしてAさまから頂いた嬉しいご感想♪

『いつもお世話になっております。

さっき、主人がまた些細なことで機嫌を悪くして、私も若干イライラしながらも放っておけばいいやと思って自分のことをしていたのですが、気づいたら心の中でサマンサさんに施術してもらいながらその事を話している自分の姿が浮かんでいたのです。

なんとなくサマンサさんが言ってくれそうな事を自分でシミュレーションしたりして笑

途中まで結構いい感じだったんですが、詰まったのです。サマンサさんの役のほうに語らせられなくなって。

こうして考えてみると、サマンサさんとは毎月メンテをして頂きながら世間話をしているだけのようで、アメリカのドラマで定期的にシュリンク？カウンセリングに通う場面が出てくる、アレをしてもらっているようなものだな、って。

実際、世間話から毎回ビックリするような発想というか、そんな考え方もあるのか！と目が開くような思わぬ角度からの見方をサラッと言われるので、施術の効果ももちろんあるのでしょうが、終わった後は絶対に視界がクリアになるんですよね。

だから、毎月伺うのが楽しみですし、あの時間があるから流せる、というか、少々何かあっても次回聞いて貰ったほうが下手に自分だけで考えてドツボにハマるよりいいやと一旦脇におけるようになったので、安心して話せて定期的に躓きやすい思考を整理してもらえる場所があるって、本当に私にとってはなくてはならない時間だなぁ、と。吐き出せる分、家族へのアタリは確実にマシになっているはず。主人を放っておけるようになりましたし、ね？

サマンサさんって私のシュリンク？という思いつきが面白かったので、たまには感想でもとお送りしてみました。

今後ともどうぞよろしく♪お願いします』

シュリンクは、精神科医のスラングで

アメリカの映画などには、精神科医のアポを取る、とか、定期的に通っている、という設定がよく出てきますよね。

Aさまが仰るように

「安心して話せて定期的に躓きやすい思考を整理してもらえる場所」というのが、正に私が作りたかったものでした

安心して話ができる、というのは、

家族や知り合いではない

シュリンクと同様にお金だけの関係

である事の大きなメリットでもあると思います

逆にいうと

家族や知り合い