環境に流されているかもと感じた時
泳ぎきるために、波の高さや間隔を測ったり
水着を変えたり、天気を予測したり
正解を求めてググったりしてやっと乗り越え



また新しい波にのまれたら
同じことをして乗り切ってきた


でもね
ある時



常に
一つだけ変わらない条件があることに気がついた



泳いでるのは常に自分なのよね



今まで運良く波を乗り越えられたことも
のまれて想定外の場所にたどり着いたこともあるけれど



乗り越えたのも
流されたのも
自分だった



だったらいつも
もっと自分の状態に目を向けていれば良かったのかもしれない



波が来たら反射的に乗り越える算段を始めるんじゃなくて
「この波には乗らない」
と、陸地に引き返してもいいし



ちょっと難しい高さの波でも
面白そうだったら無理して乗ってみてもいい



結果的には
そんな風に挑戦してきたこともあるのだけれど
自分よりも波(とか海とか)ばかり見てたなー
と気付いた






いや
実際に見ていたのは
他人の目かもしれないな



母として、親として、娘として、大人として
乗り越えるべきでしょう!と感じたら乗って
乗るべきではないでしょう!と感じたらやめた



むしろ
感覚だけで決めすぎる自分に気付いていたからこそ、堅実で計画的な人に憧れたし
自分もそうであろう
そう見えるように振る舞おう
そうであると認めてもらえる行動をしよう
と、必要以上に頑張ってきたと思う



でもね
そんな時の私は自分の呼吸を感じていない
自分の感情も
自分の欲望も感じていない



自分の体力も無視して
環境を乗り切るには不足だと感じたら
鎧を身につけた



慇懃無礼な言葉遣いで他人と距離をあけたり
宝石を身につけて自分の価値をあげたり
核心に触れられそうになると関係を絶ったり

こういうのは全て鎧だったな
色々したなー



自分自身を見なければ
今度の波が高すぎただけよね
と言い訳できる



でも
言い訳してる相手は
他人じゃなくて自分自身なんだよね



同じように
自分に言い訳している人は
「そだねー、ちょっと波が高すぎたよねー」と無責任に同意してくれるけれど



自分自身を見つめる努力をしている相手は
「波のせいにしたいんだな」と気付くだろう



1番怖いのは
波を読みきれないことではなくて


どんな時でも
自分自身を見失うことだ



だから実際は
相手がどう思うか、とか
すかれるためにはどうしたらいいか、とか
そんなことをいくら考えても意味がない



私は
相手に好かれようとして
ちゃんとした大人だと認められようとして
自分自身を見失っていないだろうか?



1番気にするべきは
自分自身なんだよね





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