失敗できないダイエットでも良く質問されるのが


「身だしなみがテキトーになってしまうのは
面倒くさがりだからでしょうか?それとも自分の女性性に対する概念に問題があるからでしょうか?」



まず
女性は男性に比べて、疲れているんですよね
要求されることが多いから



仕事をして自立しているのが当たり前
お化粧して髪もセットしてネイルして
ムダ毛のない足でスカート履いて
服とコーディネートした靴を履いて



それでやっと
「身綺麗にしてる」と評価される



冬はタイツがあるから
忍法スネ毛放置の技が使えるけどさ(おいっ)
その他のスリーシーズンはパンツスタイルで急場を凌ぐしかないよね




身体の構造としても疲れやすい上に
やることが多いから余計に疲れる



もちろん
女性性の問題があることもあるし
面倒くさいは、実は完璧主義の裏返しだったりするし
わざと(無意識に)、綺麗じゃなく目立たなくしている場合もある



そんなに色々あるなら
乗り越えるためには色々大変そう!
やっぱり無理!ってなりそうだけれど



実はそうでもなくて
1発解決できる方法があります



知りたい?
えー!?どうしよっかなー




えっとね
幸せになる覚悟をすればいいのです




幸せになる覚悟なんて、とっくにしてる!
と思うかもしれないですよね
だって幸せになりたくない人なんていない



でもね
結構みんな
具体的なやり方を知らない




幸せになる覚悟ってね
「幸せになるぞ!」と決める
そして決めたからには幸せになる行動をする



いや
わかってるの
だからメイクもムダ毛の処理もダイエットもしろってことでしょ?



それが疲れちゃって
面倒くさくて出来ないから、相談してるんでしょ?と思うでしょ?



そうじゃないの
幸せになる覚悟ってね



これ、マジで私気付いた時に
10万円くらいもらって教えようかと思ったくらいすごい秘密なのだけれど
言うね



幸せになる覚悟って


大切な人のために
自分の弱さと闘うことなの








もう一回言うね




大切な人のために
自分の弱さと闘うことなの



今言っているのは
大切な人が自分の場合



これ、恋愛でも結婚でも子育てでも
ぜーんぶ同じで



幸せになる覚悟って
大切な人のために自分の弱さと闘うことなの



だから
綺麗になりたいけど
ムダ毛の処理が…とか
顔のパックを毎日するのは…とか
筋トレを続けるのは…とか
言っているということは



幸せになる覚悟をしてないの
自分のこと幸せにしたくないの
大切な人のために自分の弱さと闘ってないの



私も
よくよく三日坊主になる



でも
筋トレして
部屋を片付けて
髪をセットして
かかともツルツルだと
自分が気分がいいことを知っているから



またノロノロとだけれど始める



自分が気分がいいだけ
言ってみれば
ただそれだけなの



でも
効果は絶大で
気分がいいと幸せなの



それに気分がいいと
周りの人も優しくなるの



女優さんやモデルさんが
男性に優しくされるのは
自分で気分が良くなるくらい
毎日自分に手をかけてるからなの



人間って
手間暇かけたものほど愛着を感じる生き物なの
だから
自分に手間をかけたら
自分のことを嫌いでいられなくなるの



そうなったらね
女性性の問題も
完璧主義も
目立ちたくない!なんて問題も
いつの間にか気にならなくなる



確かに
幸せになる覚悟をすることは簡単じゃない
自分の弱さと闘い続けることになるから



でも
疲れてる場合じゃないから
時間も手間も工夫するしね
そのためには、
やらなくていいこと、優先順位の低いことを止めるだろうしね



あとは
自分の弱さと闘うだけ



まずは誰よりも自分に対して
そして
恋人や伴侶や子どもと一緒に幸せになる覚悟って


何かの目標を達成するのも
理想の形に近づくのも

ぜーんぶ

自分の弱さと闘うこと


簡単なことではないけれど



ただそれだけ、なの



まずは自分のこと
幸せにしようね






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