身体は目に見える潜在意識
©️ホリスティックケア・プアマナです



自分の良心や本心に背く自己欺瞞


自分を欺く癖がついた原因の多くは
親の過保護、過干渉、です



《過保護》

親が先回りして障害を取り除く『過保護』な環境で育った子どもは、家庭内で植え付けられた『特別感』や『万能感』が親の保護無しの環境に出た途端、通用しない事に気づきます。



挫折を知らず、特別な存在であるはずの自分が
特別であり続けるためには
「まだ本気を出していないだけ」
「社会/周りがおかしい」
「どこかに本当の自分がいるはず」
「使命が見つかっていないだけ」
と、自己欺瞞をし続けます



特別感を持っているので、プライドが非常に高い割に、実社会では挫折を味わうことが多いために自己評価が非常に低くなりがち。
そのためにプライドが高い事に自分で気づいていないこともしばしば。
  プライドを傷つけないためには、失敗しないことが重要で、失敗しないためには挑戦しないことが1番なので、高確率で行動できないタイプの人になります



親に可愛がられた一方で、信頼はされていないという自覚があるため、自分に自信を持てないことも相まって、益々行動を起こせなくなります。



《過干渉》


過保護よりも、全てに制限や圧力をかけられて育った場合も自己欺瞞の原因になります。
習い事や進路、服装や遊び相手など
親のコンプレックスや見栄を満たすための教育を、親自身は愛情や教育熱心の表れであると信じて施すと、子どもは自我も希望も抑え続けなくてはなりません。


ほとんどの場合、行動だけではなく
親の機嫌が悪い時には「笑うな」
悲しくて泣いていても「悔し泣きをするな」
「同情を買おうとするな」など
感情を表現することも制限/監視されるので


自己欺瞞を続けるうちに子どもは
自分が何を感じているかもわからなくなっていき
、それが習慣になってしまうと大人になってからも欲しいものやしたい事を諦めるために、さらに自分を欺き続けるようになります





相手/社会のせいにすることも
傷つくのを避けるために行動しないことも
欲しいものを諦めるために「欲しくない」「大したものじゃない」と思い込むことも
まるでイソップ童話の「すっぱい葡萄」です




キツネが飛んでも飛んでも届かない葡萄を
「どうせあれはすっぱい葡萄だ」と諦める話



“Sour grape”は、負け惜しみと訳されるように



自分の気持ちに背いて生きると
負け惜しみの人生になってしまいます








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