身体は目に見える潜在意識
©️ホリスティックケア・プアマナです
身体の細胞にも感情は宿っています
もはや『心と身体は別物』なんて言えない時代
どちらからアプローチしても最高の個性に行き着いて「生き方・愛され方・仕事・子育て」全部が変わる方法をお伝えしています
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圧倒的にしてる我慢って
「気にしないようにする」じゃないかな
我慢すると心も身体も悲しむよ
という話は今更改めてするまでもないのだけれど
どんな我慢があるかな？と考えてみると
言いたいことを我慢する
泣きたいけれど我慢する
トイレに行くのを我慢する
欲しいものを我慢する
食べたいけれど我慢する
行動を制限することをイメージすることが多いかも
でも
クライアントの方々のお話を聞いていて
圧倒的に多いな、と思う我慢って
「気にしないようにする」
じゃないかなと思う
気にしないようにしている時に
我慢している自覚はないかもしれないけれど
気がついちゃった時点で
心と身体は反応しちゃっているので
「してません！してません！全然気にしてません！」とブレーキをかけるためには、
表情も
顔色も
態度も
感情も
声を出すことも
立ち去ることも
泣きそうになることも
笑い出しそうなことも
震えてても
血の気が下がっても
叫び出すことも
落ち込みたくても
ぜーんぶ我慢して
平気です(⌒-⌒; )
という顔をしていなくてはならない
気にしないようにするって
実はすごく身体に悪い
もちろん心にも
ハミ出そうとする荷物を
なんとかスーツケースに詰め込もうとして
絶対閉まらないと絶望しながら
押し込んだり上に乗ってみたり
詰め方を変えてみたり
ずーっとしているようなものだもんね
しかも
全然平気ですって風を装いながら
でも
収まらないものは収まらない
私も今では
大抵のことは笑い飛ばせるようになったけど
前は、些細なことまでめちゃくちゃ気にしてたし
そうなるまでにはマジで20年以上かかったから
「気にしない」で乗り切ろうとする気持ちは
痛いほどよくわかる
最近になって
HSP(刺激に過敏すぎる人)だったんだな、とか
自分で思うほど強くなかったんだな、とか
自意識過剰だったよなー、とか
前世でもシャーマンぽいことしてたらしい、とか
理由は色々わかってきたけれど
原因が前世にあろうが
HSPだろうが
人生からハプニングも悲しいこともなくならない
弱さや防衛本能が攻撃や悪意に変わっちゃう事は
人間なら誰でもあることだし
私自身も追い詰められたら、人でなしなことをする自信がある
だから
理由がわかっても仕方がないな
と、今は考えている
「気にしなきゃいいのよ」
という
気にしないことができる人のアドバイスは
かつては気にしないでいられなかった私のような人たちにとっては
ただ途方にくれて自己嫌悪に陥らせるだけだって事もよくわかる
よく気がつくのは
気配りができて、観察力や洞察力がある証拠
なんて言うポジティブ変換も
こっちは神経の一本や二本切ってでも鈍くなれないものかと真剣に悩んでるんだから、全然ありがたくない
病名がつくと安心するように
原因や理由がわかるのと落ち着く
けれども
私はもう、その先の事を考えたいし伝えたい
この先も
素晴らしいことも多いけれど
悲しいこともなくらならない
この世界でみんなで笑いたいから
根性だけでは
「気にしないように」なれない人が
どうしたら限りなく「気にならない」に近づけるのか
ただ闇雲に力を込めて押す根性ではなくて
どこで勇気を出せばいいのか
レコーディングの時
ドラムを下げて、ギターを際立たせるみたいな
調整をしてますよね？ミキシング
そういうイメージです
自分を変える、や
性格を直す、とかではなくて
多少変調させる程度はするけれど
ツマミを上げるところ下げるところ
ぼかしたり、際立たせたりして
元々の個性が最大限に活きるようにしたい
出来ないことは
やらなくてもいいことなのだから
無理に克服したりしないで
そういう部分は適応しやすくだけ整える
適材適所に唯一無二が絶妙に収まって
で、みんな笑ってる
そんな世界がいいなぁ
生涯使い続けるものは
この身体と心と魂だけだから
丁寧に調整し続けて
ハッピーに生きていきたいよね
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