ホリスティックケア・プアマナは、通常通り営業しております。
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良い人や良いものを
「いいね」と思えないと
なんだか共感出来ない自分のほうが悪いような、ハズレもののような気がしてしまうのも
やっぱり日本の社会に根強く残る
みんなこうであるべき!っていう同調圧力のせいだと思う
よい人や良いものが
自分に合わなかったり
「好みじゃない」事だって普通にある
でもそれを
「好きじゃない」ということはワガママのような気がしちゃって、自分のほうがおかしいんじゃないかと感じちゃって
一生懸命周りに合わせているうちに
「こうしたい」と言えなくなって
ついには
「自分の好き」がわからなくなってしまう
私は女子校だったから
価値観の違う他人を穏やかに無視したり
間接的に「好みを否定」したりして
いつの間にか孤立させてしまうやり口を日常的に見てきた
居づらくさせるのね
子どもながらに未熟なやり方だなぁと思ってた
そういうのに関わりあいたくなくて
自分から孤立したりもしてたなあ
そういう中で無難に過ごすためには
「嫌がられて孤立するくらいなら、自分を抑える」ほうが得策だと学ばされちゃうんだよね
これが家庭内で起きていたら
決定的に「自分を抑えたまま」人生のいろいろなことを選択していく癖がついちゃう
進学も就職も結婚も、異分子じゃない事を証明するための選択が
家族を安心させ
家族への感謝を示す
自分を抑えて家族を喜ばせるための行動が
家族への愛情表現だからね
でも
本当は苦手な事をずーっとやり続けているわけだから、本人的には非常に苦しい
苦しい自覚はあるんだけれど
自分を抑えなかったら孤立しちゃうという恐怖は、人間にとっては死ぬより辛い
生きてたって相手を喜ばせられなくて存在を認められなかったら
生きながらに「消されている」ようなものだものね
だから
こうしたい、よりも
こうするべきを選ぶ癖がついてしまって
何処にいても
どんな人と関わっても
相手の出方を伺ってから
自分の態度を決めるようになっちゃうんだよね
苦手な事は努力して克服するべし!って
教えられるしね
でもそれを続けていると生きる事自体が苦しくなってくる
良い悪いは頭(思考)の判断だけど
好き嫌いのほうはダイレクトに心身に影響するから
嫌いな事をし続けるって
考えただけでもシンドイのに
それをずっとやり続けるんだものね
それを解決するヒントの1つがこれ
ご自分が、どんな立ち位置から、どんな方法で、どんなフィルターをかけて世界を見ているのか等
今、あなたの人生がなぜこうなっているのかを解説し、ねじれや絡まりがあればほぐし、シンプルな状態へと守護存在やインナーチャイルドにも聞きながらご案内致します