身体は目に見える潜在意識
©️ホリスティックケア・プアマナです
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クリアリングでよくよく伺うお悩みが
「空気が読めない」
空気が読めないから、
人間関係が上手く構築できない
と悩んでいらっしゃるのだけれど
『世間話が上手くなるコツ』とか
『聞き上手は付き合い上手』とか
『雑談ネタ100選』
みたいな本をたくさん読んでも解決しません
なぜなら
多くの場合、お悩みの正体は
空気が読めないではなく「勘違い」だから
大きな勘違いは2つあって
今日はそのうちの1つをお話しします。
空気が読めない、と悩んでいる方の多くが
空気を読もうと努力している間
実際に何をしているかと言うと
『相手に嫌われないように振る舞う』
『期待される役割に正解し続ける』
そのためには、どう言う言動をすれば良いかを
脳味噌フル回転で考えているのです。
それがイコール空気を読む事だと勘違いしている。
罪や恥の意識でコントロールされることに慣れていると、
・人付き合いとは、相手の要求に相応しい人間でいること
だと思ってしまいます。
相手の要求を満たすことが優良な人間関係、という定義な訳ですから、常に相手にとっての正解ばかりを考えて振る舞おうとするし、実は逆に相手が自分の要求通りに動かないと「私は愛されていないんだ」と自信をなくしてしまう。
それで自己承認や自己評価がなかなか出来なかったりします。
でもね
満足のいく答えを要求するのは一種の暴力
なのです。
罪や恥の意識を植え付けられてコントロールされてきた人は
満足のいく答えを要求するのは暴力
だと、身に染みて知っているはずなのです。
それなのに、実際は人間関係で
とことん相手の要求に応えようとしてしまうし、
他者に対しても、自分が満足いく答えを要求してしまう。
で、空気が読めない、と悩んでいるのです。
師弟関係のような特殊なケースだったら
師匠の要求に忠実に従うのみで
弟子の意見は求められないけれど
一般的な人間関係の場合
例え上下関係があったとしても
メンバーの個性が無視されるほうが問題ですよね?
けれども
空気を読もうとして正解を探している人は
自分らしい反応を示す代わりに
正解に近そうな反応しかしないから
他のメンバーから見ると
「あの人、どんな人なんだかわからない」
「何を考えているのかわからない」
と評価されてしまって、グループに溶け込むことが益々難しくなってしまうわけです。
相手にとっての正解を差し出す
というのは、一見、すごく人間関係をスムーズに構築できそうな、ワンダフルなスキルのような気もするのですが、上下関係ならともかく、対等な関係は築きにくい理由がなんとなくわかっていただけたのではないでしょうか?
対等な関係を築くなら
一方だけが正解を差し出す、のではなく
双方で正解を探らなくてはならないんですよね。
そうでないと、一方がずっと犠牲や我慢をしなくてはならない。
だから、表面的に上手くいっているように見える人間関係の中にも、実際は一方だけが、犠牲や我慢をしているから成り立っている関係だということが多々あるのです。
空気を読む、とは
相手や目的にとっての利益を読み取ることで
自分の居場所を確保する免罪符を得るために
自分は
利益を差し出し続けられる存在であると証明することではないのです。
次回は
空気が読めない、という
もう1つの勘違いについてお話ししようと思います。
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