【番外編】麺屋 桐龍の「お持ち帰りらーめん」 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

先日訪問した、
埼玉屈指の名店・麺屋 桐龍にて、
「お持ち帰りらーめん」を購入してた音譜

1人前680円也。




↓同封のマニュアル。





まずは冷凍のスープ(豚入り)を湯煎。

このパウチ、すごいしっかりしてて、何気にコストかかっているなぁ、って感心ニコニコ




10分くらいグツグツしたら、
別添のアブラ(結構たっぷり)も投入。






もやし、キャベツをさっと茹でる。
あ、野菜は商品に含まれないので、
自前で用意。

自分はシャキシャキ派。
キャベツの外側の緑部分が適量必須。




麺300gを用意。
先日、検証報告をしたが、
麺300gは、本数にして約114本ひらめき電球

もちろん、茹で歩留を測定ニコニコ




沸騰した湯で5分茹でる。

ややカタメで麺上げ。




湯切り。





計量。

468g!

ってことは、

468g ÷ 300g = 1.56倍!



ラーメン二郎仙川店のは1.71倍だったが、まぁ茹で時間もそうだし、今回は冷蔵庫で2日間置いてたんで、参考の数字だろう。

おそらく店で食べる際は、
1.7~1.8倍 = 510~540g
だと推察される。

もうちょい茹でても良かったが、盛り付けや撮影で時間かかると思ったんで、これくらいでいいと判断ひらめき電球




湯煎したスープをしっかり混合して丼へ。





麺投入。





盛り付け。
ニンニクは細かめのやつをラップに包んでいただいたので、それをちょっと。

ラーメンお持ち帰りらーめん @680円
ラーメン野菜ニンニク



野菜。

シャキシャキ感がしっかり残り、
自分的ベストな茹で加減音譜
そりゃそーだ。自分で茹でてるもん。



スープ。

スープ自体はド乳化、トロトロ。
店で食べたときよりもトロミを感じたひらめき電球
固形背脂がコクと甘みを感じさせ、塩味もバッチリで、家でこのクオリティが食べられるのは感動的にひひ

ちょっと冷めるとスープ表面に膜が張ってきて、しっかりと豚ダシ(コラーゲン)が出ていることも実感ニコニコ



麺。

こまめさん特製のウェービー麺。
114本の麺にしっかりとスープが絡み、
強いスープに負けない存在感ある麺グッド!

やっぱカタメに茹でて正解で、食べる頃にはバッチリの状態になってたひらめき電球

うめぇ!
うめぇ!!
んんめぇ!!!



豚。

@バラとウデが1枚ずつ。
スープと同梱だったんで、味もしっかり入っており、柔らかな食感音譜

歯の要らない仕上がり音譜



夢中で完食にひひ
ごちそうさま。


ここが自分の家であることを忘れそうな一杯であったニコニコ



二郎らしい、シンプルでカッコいい丼が欲しくなったなぁ音譜



そして、残りのスープでもう一杯食べられるんじゃないか、って真剣に思ったりして。。。