ラーメン二郎 仙川店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。




全ては友との約束を果たすため・・・



月曜夜。

仙台に住みつつ、仙川ブロガーというか、最近はめっきり小説家になりつつあるベカやんの毒電波をキャッチ。

なんかベカやんが都内にいそうなくらい毒電波が強かったが、気のせいだろうか!?



そして、職場の懇親会を抜け出した自分は電車で2時間かけて仙川駅に舞い降りた。

今年もベカやんからはブログのコメント、メール等で、

仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!
仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!仙川行け!

と冗談抜きで100回くらい言われたのだが、、、

週末昼がメインの二郎活動時間帯である自分からして、夜営業しかしてない仙川店は難関。

平日夜だと職場から2時間かかるので、そんな容易に行けるとこではないのだ(-o-;)

でも、
行きたくてもお金がなくて、もしくは他の欲のため?仙川に行けないベカやんのためにレポートするぜぃ!!

ってか、これで今年仙川訪問7回目なんで、まあまあ行ってますよ(^^;)



夜20時過ぎ。外待ち15人くらい。



並ぶ前に食券購入しましょう。



そして行列最後尾に並ぶ。



今まで店の前で収まる行列しか経験がなかったが、この日は行列折り返してT字路まで伸びてた。



でも、回転は早い仙川店。
スルスルと進んで~











あ、年末年始情報。

厨房は安定の店主さん&助手さん。
そういえば、助手さんが丼、コップをせっせと洗ってたが、仙川店って食洗機がないんだ(◎-◎;) 初めて気づいた。。。

入口側の左サイドが空いて着席。



この席は後ろの扉が空いてるので吹き込む風が冷たくて足下が冷える。

が、正面にある茹で釜から湯気がモーモーと立ちこめて、上半身の正面はポカポカ。

店主さん、助手さんの息のあったオペで仕上げられ完成(^^)



ラーメンラーメン @700円
ラーメン野菜アブラカラメ



野菜はコールしてもしなくてもさほど変わらない。「野菜マシできませーん」の時間帯でもそんなに変わらないんじゃないかなぁ。

んで、真っ先に目がいったのは・・・


↑ 
なかなかの塊がいるゾ(@_@)
正体を暴くのは後の楽しみにしておこう♪



仙川、府中ではアブラコールは必須。



麺。



店主さんの柔らかなハンドリングで茹で上げられた麺。天地返ししても、この日は麺にカエシが染み込んでいない。



茹で時間は5分弱。いつもより短めだったんで、しっかりと芯を感じる系。



おっ!今までで一番キレイにアルデンテ画像が撮れたんじゃないかなぁ(^^)

この食感、結構好きだなぁ♪



スープ。



これまでも色んなブログで賛否両論書かれたスープ。自分も正直、これまで半信半疑(少信多疑)だったのは否めないが、、、

この日はニンニクなし、アブラカラメコールでいただいたのだが、、、



めちゃ旨かった!!



悔しいくらいに旨かったのだ。



慈悲深くマイルドでありながら、しっかりとカエシのキレ、豚ダシのコク、アブラの甘みも感じ、心の底から(丼の底から)旨いぃぃ!と言えるものだった!!

自分は乳化派だが(←ここ大事)、
今年は府中店目黒店新潟店など、非乳化のスープに唸れたなぁ。。。



豚。



エッジのきいた塊がドンと(◎-◎;)



この塊、画像で伝わるかなぁ~

デカイ!



デカイ!!



デカイ!!!



ガブっと食べると~





木目調(´д`)



木目調ドアップ!!

でも、この繊維感、ガチガチじゃなかったんで、食いちぎるように食べていった。

あのときや、このときとは違う(^。^;)

これが仙川の巨大豚の醍醐味かな(^^)



ごちそうさま!!

なんかめちゃ旨かった(^^) 
アブラカラメコールをしなかったらどうなのかは分からないが、とにかく旨かった。



ベカやん、約束は果たしたゾ!!
キミは本能のままに行動されたし!!