ラブクイリング

ラブクイリング

ペーパークイリングを通して東日本大震災被災地の支援を行っています。

$ラブクイリング

ラブクイリングとは


$ラブクイリング


ペーパークイリングによる支援活動です。
“Love-Quilling” is the charity activity by Quilling lovers.


活動内容
Activity


【1】皆さんの家に余っているもので構いません。
    クイリングで作った花やモチーフのパーツをご寄付下さい。
We are gathering quilled flowers by quillers.
No need to worry about the quality.
Are there any flowers in your tool boxes? That’s enough!
But we of course welcome you to make quilled flowers or leaves for this!


【2】集まったパーツを小さい封筒に貼って頂き、カードと合わせて、
    ミニカードのセットを作ります。
    この作業はクイリングを知らない方でもやって頂けます。

After gathering the parts, we make them into small cards and envelopes.
Quillers ,other people who didn’t know the quilling

and children can help making them.


【3】1部100円以上のご寄付を頂いた方に、カードセットを

お礼として差し上げます。
We are giving them to the people who donate money over
100 Japanese yen to express our thank you.


【4】集まったお金は、東北震災の支援に使わせて頂きます。

The donation is used for the support of the Northeast disaster victims in

Japan happened on March 11, 2011.


2010年、大地震におそわれたハイチを支援するために始まった

「ラブクイリング」。
2011年3月11日の東日本大震災後は被災地支援を行っています。
代表 瞳 硝子


We’d started this ”Love-Quilling” charity to support

the natural disaster in Haiti in 2010.
But we had the terrible earthquake and it caused Nuclear plant problems

in Northeast area in Japan.
So we decide to support continuously that victims.SHOKO HITOMI



ラブクイリングの活動は海外へもよびかけを行っています。

なかたにさんのご協力で、英語での説明も掲載することができました!!

なぜ、海外にもこの活動をよびかけたのか?

それは、被災地の現状を知ってほしかったから。

風化させてはいけないから。

そして、世界中のクイリング仲間に

「みなさんにもできる支援があります。お願いします。」

と伝えたかったから。

なかたにさんのところには、

被災直後から「大丈夫?」「日本に祈りをささげるからね!」という

励ましのメールが海外のクイリング仲間から届いているそうです。

そんな思いを実質的な支援に結びつけることができるのが、

「ラブ クイリング」なのです。




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暑いを通り越して、熱い日々が続き

地震や大雨被害が各地で起こり

日本はどうなってしまったのだろう。。。

と思う毎日が続いておりますが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

こんな折ですが、ラブクイリングを終了することにしました。

実はこんな折だからこそ考えたことでもあります。

 

ラブクイリングは元々ハイチの地震被害の募金活動から始まりました。

その一年後、東日本大震災が起こり、そちらの支援活動を要望する声が多く聞こえ 活動内容を福島の幼稚園にお水を寄付するという内容に変更しました。

この時も募金先を変えるというのは簡単なことではありませんでした。

今までハイチ募金を目的に集めてきたお金はどうするのか。

呼びかけはどうするのか。などなど

 

そして福島の幼稚園に行き直にお金をお渡ししてきました。

お話しを伺って町を拝見して 気付くこと思うことが本当にたくさんありました。

 

福島の方も除染作業はまだまだ続いていますが、お水の心配はなくなってきましたので 次は「NPOカタリバ」へ募金先を変えました。

https://www.katariba.or.jp/


支援先を選ぶ基準は

「どんな活動をし、どんなことにお金を使っているかを見せてくれるところ」でした。

 

私がラブクイリングを東日本大震災の支援活動に目的を変えた時一番大事にしたいと思ったことは「目に見える募金がしたい」ということでしたから。

 

実際カタリバの活動を女川町に見に行きましたが、本当に素晴らしい活動に感動しました。

そして熊本の地震が発生し、そちらへの募金の声が高まった時 カタリバでも熊本での活動が始まり、熊本限定の口座も出来たところで 熊本に私も足を運び、現状と活動を見て寄付をさせて頂きました。

 

このように今までは、皆さんからお預かりした大切な募金ですから しっかりと現地を見、活動を見てより有意義な支援活動が出来るように努めて来たのですが

 

ここに来て本当に災害が各地で起こり、何のために寄付なのか統一することが出来づらくなってきましたし 私自身責任持って各地を回ることが不可能だと感じました。

 

最後になりますが、

西日本豪雨災害が起こりいち早くカタリバも動いています。

https://www.katariba.or.jp/donate/activity/emergency2018/

こちらへ足を運ぶことは出来ませんが、今までの実績を信じ最後の募金をしたいと思います。

8月31日までを期限に募金を集めたいと思いますので、ご賛同頂けるようでしたらラブクイリングの方にご入金ください。

 

今までたくさんの方にご協力頂きまして本当にありがとうございました。

今まで寄付して頂いたパーツや封筒は賛同頂いていたメンバーが有効活用させて頂きます。

今後も色々な形で個々が活動していくと思いますのでご協力よろしくお願いします。

 

 

本当に今までありがとうございました。